監督の部屋

ホルンを吹いていると難しくてできない箇所が出てきます。ですが、基礎的な練習を駆使すればほとんど吹ける様になります。その練習の一つが『スラーで吹く』です。

ホルンは『移調』楽器です。楽譜の何割かはin F以外で書かれています。『移調』は難しいと思わず、理屈がわかれば音楽的には多くの効果があります。

楽器の練習は、単純作業ではありません。全ての音が曲の中で使われています。音楽的に練習することが大事になります。そのために基礎練習と教則本を上手く使うようにします。教則本はできる限り数多く使用していきます。これをすることで『初見力』が向上になります。

12月になり多くの吹奏楽部はオフのようになります。このオフの時にしっかり練習をすると春に新一年生が入学するときに頼りになり先輩になれます。その方法の秘訣は『初見力』です。この力を得るには基礎練習や教則本など大事な練習がたくさんあります。そして、時短になります。時間がない社会人の人も役に立ちます。

自分たちが所属する組織の中の文化と世の中に常識は違います。そして、変化していきます。その変化に対応できないなら多くの組織は衰退か消滅するでしょう。

国会議のキックバック問題が大きくなっています。裏金を捻出をする目的なのかはこれからになります。金融リテラシーがあればこの様なことは起きなかったと思います。

景気に左右されない家計を作るには資産形成をすることが大事になります。そして、資産形成ができる過程で得られるスキルはその後の収支のコントロールにも役立ちます。

12月8日、9日と国際賢人会議が長崎で開催されています。『核兵器のない世界』を目指しています。今の人類にとって大切なテーマです。本来は戦争や紛争がない世界を目指してほしいです。

人は日々変化しています。この変化は進化も退化もあります。今と明日では厳密には違います。この繰り返しが将来の姿になっています。お金もそうです。今、起こした行動が15年、20年、30年後に大きな資産となっていきます、この資産を作る過程で多くのことを学び、自分をコントロールすることを学べます。

日本の国債発行について、考察しています。この報道には多くの問題が存在しています。その問題を紐解きながら何が起きているか考えてみます。