GNIが600兆円を超える

お金の部屋

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GNIとは

Gross National Incomeに略で国民総所得の事です。海外も含めて生産やサービスのことで、GDPは国内総生産で国内で生産やサービスの事です。

この金額が600兆円を超えたと記事が出ています。どの様な意味あるのでしょうか。国民総所得の総とは、個人と企業の事です。そして、企業が海外で稼いだ物が多く含まれています。個人はそれほど増えていません。

GDPはまだ、600兆円は超えていません。多くの指標が日本の景気が良くないと警告しています。ですが、日本政府の景気判断は基本的に甘いです。その為政策も後手になっているのが現実です。

代表例

日本のガソリン価格は200円に向かっています。ガソリン揮発税などを無くせば1リットル当たり50円下がります。そして、ガソリンも生活に関係しているので軽げ税率として8%いするとか0%するなどのた対策が必要です。補助金を出して175円にする予定ですが、効果がない事は、多くの国民は分かっています。分からないのは、永田町や霞ヶ関の方々だけでしょう。

現場を知らないので、多くの国民が考えている事を理解する事は難しい。そして、先日のGNIの件です。これは、国内で生産よりも海外を含めた生産が多いことを表しています。そして、ここ10年以上起きている変化に日本政府は変化出来ていない。

変化が出来ない政府に国民に変化を求めるのは違う

国民の働き方改革を押し付けて国民の所得を減らしています。来年の4月からほぼ全ての職種で残業時間の上限が決まられます。働きたくても働く事が出来ません。働くことが出来ないと所得は減っていきます。

所得が減るので副業を推進する。

副業は、時間に余力があったり事業への意欲があれば成功する可能性があります。ですが、全ての人が副業で成功するとは限りません。そして、成功するには時間がかかります。同じく時間がかかるのは投資です。投資で増やすには15年から20年の時間が必要になります。もし、早く資産が欲しい人は大きなリスクを負う必要があります。数年で億の資産を築いた人はそれなりのリスクを負負います。

問題は政府がしようとしている政策は15年や20年の時間が必要になります。この事を理解しないで、対策が必要になります。監督がおすすめの方法は生活防衛資金投資と資産に分けて増やしていく方法です。この割合は年収の10%を先程の生活防衛資金と投資に分けます。そして、残った収入で生活をしていきます。ポイントは固定費の見直しと年間で考えます。そして多くの控除を活用します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら、ご家族やご友人に紹介してください。宜しくお願い致します。それでは、また明日。

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