こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています（プロモーションを含みます）。
世界でEVシフトが変わっています
EUを中心にEVを推し進めていましたが、中国の政策で補助金を出したことによってEVの普及が歪められメーカーがEV事業から撤退や縮小をしています。これは、世界が自然エネルギーへシフトをしていくという命題のもとに産業は化石燃料から自然エネルギーに舵を切りました。ですが、企業として利益がでない状況になると方針を変更していきます。
ルールは誰が決めているか
世界の産業のルールの多くは欧米が中心になっています。日本は欧米寄りですが、実質的に日本が中心となってルールを決めることは少ないのが実情です。トヨタ自動車はEVにシフトしないで常にハイブリッドで世界を牽引をしています。その理由は簡単で欧米よりも世界の需要を理解している事と原材料で中国に牛耳られる可能性があります。そして、この戦略は正解しそうな雰囲気があります。
エネルギーを一つにすること
エネルギーだけでなく全てのことに一つだけになるとその一つがダメになった時にリカバリーがききません。そのためには、複数の選択肢が必要になります。その選択肢の一つがハイブリッドになります。ガソリンと電気（モーター）で自動車を動かします。このシステムは、災害が多い日本では活躍します。そして、ハイブリッドなので走行距離も長いことは特筆されます。プリウスは1000キロ走行が可能になります。
人生も収入も選択肢が多い方が良いことがあります。複数の選択肢が持てるように行動をしていきましょう。
それでは、また明日。
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