中高年の感じる投資信託の疑問

person with toy airplane on world map お金の部屋
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こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資産に関する情報を発信していきます。毎日朝7時に更新しています。

投資信託で話題になる全米株式と全世界株式のどちらが良いかについてです。

全米株式か全世界株式か

先日のニュースで、S&P500が全世界株式の方がリターンが成績がよかったと出ていました。投資信託でS&P500が今までリターンが全世界株式が超えたことがなかったのです。それが、超えたことによってS&P500が1強が崩れました。ここで話題になるのが、全米株式か全世界株式か。

全世界株式は全米株式の割合が58.5%になります。ですから、全米株式が変動あれば影響が大きいです。全米の株式市場は昨年、急激なインフレによりFOMCが金利を上げることによって、インフレを抑える政策をしています。その影響で株式市場は低迷しています。先進国を中心に金利を上げています。全米株式が低迷のためS&P500が低迷している原因になっています。

何をするのか

投資信託は長期投資に向いています。銘柄が全世界株か全米株式かのどちらが良いかではなく、どちらでも良いと監督は考えます。本来はリターンがより多い銘柄を選択するべきですが、この論争はあまり本質的ではありません。理由は長期投資だからです。長期投資に投資信託は適しているので、手数料の低さと銘柄が大事になります。そして、長期間投資することが大事になります。

まとめ

この様に全米株式と全世界株式の2者択一ではないと思います。監督はどちらにも投資をしています。どちらも同じような値動きをします。最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら『いいね』コメントをお願いいたします。それでは、また明日。

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