お金持ちとは

お金の部屋

こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金に関する情報を発信していきます。毎日朝7時に更新していきます。

日本には資産5000万円以上の型が8.7%いると言われています。100人で9人弱です。多いと思うか少ないと思うか人によって感じ方は違うと思います。この人たちはどのようにして資産が5000万円以上になったのでしょうか。相続だったり、起業したり、退職金だったりと色々あると思います。では、現代に生きる我々、サラリーマンには資産5000万円以上の準富裕層に行けないでしょうか。

結論は出来ます。

お金持ちの考え方を実践すれば、日本では可能なことだと思います。

大事なこと

一つ大事なことがあります。それは、お金持ちとは?なんでしょうか。これが理解できないと準富裕層にはなりません。お金持ちとはお金をたくさん持っている人ではありません。お金持ちとはお金の増やし方を知っている人のことです。増やし方は人それぞれです。起業して増やす人もいますし、仙人のような生活をして節約しながら生活している人もいます。不動産を所有している人もいます。実は方法は多くありますが、基本は同じです。お金が増える方法を実践しているだけです。増やしたお金は大事なパートナーですから、大切にします。

なぜ日本で資産が形成できるか

日本は先進国の中でも政治的に安定しており、資産を守る法律がしっかり整備されています。リーマンショックのようなことが起きても保護される仕組みがあります。これは資産形成する上で非常に大事なことです。日本の銀行は1000万円まで保護されますが、決済用資金なら全額保護されます。多くの方は知らないことですが多くの資産を保有するにはこのような知識が必要になります。実は知らない知識が多くある事に気が付きます。それは、資産を守るために必要な知識です。今の日本では、現政権が強権的な政策をする事はありませんし、IT起業を狙い撃ちするようなことはしません。それほど、安定しています。

あとは行動するかしない。

資産を作るのは、それほど難しくはありません。必要なものは資金(出来れば月に5〜10万円)、時間(20年から25年間)、ネット証券の口座、投資に対する知識(初心者向けの投資本を1から2冊程度)だけです。仮に毎月10万円をS&P500に連動するeMax slimeをSBI証券や楽天証券で購入します。期間が20年と25年で期待リターンは4%で計算します。

20年間 3667万円

25年間 5141万円

になります。25年間あれば準資産家になれます。元金は20年間で2400万円。25年間で3000万円です。22歳から始めると47歳で準資産家です。5000万円でリターンが4%で年間200万円発生します。これは、実現不可能な話ではありません。

どこがお金持ちなのか

今の話のどこがお金持ちなのか。お金を増やす方法は何かというと投資信託でお金を増やすことをしています。これは、投資をすることによってリスクをとっています。このリスクを取ることと投資をすることがお金持ちがしている方法の一つです。自分のお金を働いてもらっています。これはお金持ちになる第一歩です。欠点があります。それは非常に多くの時間を費やします。

起業すると

スモールビジネスから起業して成功して人は、資産形成のスピードが早いです。仮に一年目は1万円、2年目が5万円、3年目が100万円、4年目が500万円となると4年目からは起業します。起業すると経費が使えるようになります。経費が使えることで変わっていきます。元々スモールビジネスなので元手はかかっていません。売り上げがほぼ利益です。これが副業で本業の収入を合わせると資産が増えるスピードは速くなります。そして、独立をしても仕事として成り立ちます。中高年でも50歳になってから定年までの間にしっかり準備をすれば、老後の収入は気にならなくなります。本業の収入が年金で、副業の収入と投資の配当金で収入が3つから入ります。そして、別のビジネスを始めればそこからも収入が入ります。このようになると準資産家ではなく資産1億円以上の資産家になります。

夢物語ではない

ここで紹介した話はそれほど珍しいことではありません。方法をしっかりわかって行動をすれば現実可能です。行動できるかはその人次第です。多くに人はしない理由を探しています。行動した人はわかっているので、マインドも変わっていきます。そして、他のことも行動していきます。夢物語にするかは本人次第です。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。内容が参考になりましたら『いいね』コメントをお願いします。それでは、また明日。

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