中高年のお金問題

お金の部屋

こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金に関する情報を発信していきます。毎日朝7時に更新していきます。

今日のテーマはお金問題です。

お金問題とはなんでしょう。いろんな問題がありますが、今回はご両親のお金問題です。

多くの人は、自分のご両親が資産を持ていればいつか自分のものにあると思っている人も多いと思います。本当に自分のものになるでしょうか。

答えはNOです。

ご両親のお金はご両親のもので子供のものではありません。当然、子供のお金も親のものではありません。家族の中で、そう思っている人が存在します。このような人がいると相続の時に揉めます。この人は亡くなった兄弟ではなくその配偶者だったりします。そのようにならないように生前から話をする必要があります。監督は、親が亡くなっても相続をするつもりはありません。放棄をする予定です。理由は、学生時代に十分してもらったと思っています。それで十分です。自分の生活費は自分で稼げるようになりました。そして、このまま行けば15年後には、お金に困ることはなくなります。

人のお金をあてにする

残念ながら人のお金をあてにする人が存在します。その人の人生はそのあてにしている人に影響を受けています。本人も気がついていないと思います。この考えはリスク管理の観点からも非常に危ないです。もしその人が散財して、財産がなくなったら。盗難に遭ったら。急死して、実は事業に失敗していたら。このようなことは実は低い確率でなく起きます。そうすると、本人の人生も終わります。

生きる力を

自分で生きていくことを考える必要があります。もし、幸運が起きて、手に余る財産が手に入ってもそのお金をあてにしない生き方を考えます。自分で稼いだお金で生活するなら生きる力は育っていきます。他人(身内も含む)のお金をあてにする生き方をすると最後は不幸になります。理由は簡単です。収支のバランスを自分でコントロールをする術を知りません。お金はどっから降ってくるものだと思っています。そのような人からはお金は逃げていきます。お金を大事に扱わないからです。

まとめ

中高年のお金問題は相続や贈与など、他の人からお金をもらう事をあてにするのは問題があります。自分で稼いだお金なら良いですが、他人のお金をあてにすると不幸になっています。そして、お金から嫌われていきます。そのようにならないようにお金に好かれるようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。継続の励みになりますので『いいね』コメントをお願いします。それでは、また明日。

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