解釈の違いではない

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています（プロモーションを含みます）。

人と分かり合えることは難しい

他人と理解できる事は、その人と同じ言語で話しているかになります。ここでいう「言語」はいわゆる日本語や英語、フランス語などではなくに本語で話をしても理解出来ない人や理解しない人です。理解しない人は、ある程度分かっているが理解しないふりをしている可能性がありますが、出来ない人は全く会話が噛み合いません。今の総理大臣が「裏金問題」で国民から理解が得られないのは多くの国民が考えている事を理解出来ない様です。自民党内でも、野党からの批判もよく分かっていません。自分の周りのも似たような人がいて困っていますが、数年前から一定の距離をとっています。個人的にストレスになるだけです。全てがダメではないですが、ある分野だけ能力がない状況になっています。

問題解決が出来ない

問題が‘長年発生しているが、解決できない状況が続いています。本質的に解決できなくても致命的な事は起きませんが、将来その団体は亡くなる可能性が高くなります。自分が出来ない事を理解出来れば良いですが、残念ながらそうでない様です。

実はお金の問題と似ています

自分が置かれている状況をしっかり理解出来れば、対策が出来ます。その対策のために準備をします。多くの人が関係していれば根回しも必要になります。それが出来ていなく事を始めても上手くいきません。前向きな言葉だけでは、残念ながら行動しないのです。結局、動いている人の言葉は聞きますが、そうでない人の言葉は虚しく響くのです。老後の資金問題や今の家計の問題と同じです。自分がどうすれば家計が改善できたり、老後の資金計画が上手く出来るか勉強し実践します。家計簿アプリを入れても入力もしない、支出を改善しなければ家計は改善されません。行動することが大事になります。行動した人は何らかの結果が出るので改善策が思い付きます。

解釈が違うのではない

行動をしていく人は信頼も得られるが、そうでない人は何も解決できません。方法は簡単です。思ったことを自分から行動をすることが結局信用を得られる様になります。ですが、自分から考えて行動をすれば信用は得られます。その姿が大事になります。

今日のおすすめの本は『ゴミ人間』（西野亮廣著）です。今は、絵本作家としてその地位を確立していますが、それまでに多くの人から批判や失笑を浴びていますが、行動を起こして突き進んだ結果が出ています。

それでは、また明日。