株式投資は種類が多い

お金の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

NISA制度が今年から刷新されて

多くの人が株式投資に興味を持ち始めている方も多いと思います。最初に始めるのは、投資信託で長期投資です。その理由は、貯金をしても金利が低い事とインフレ対策になります。

投資をしていくと学べること

投資をしていくとその企業の事やその国や地域の事に興味が出てきます。新聞を読んだり、ニュースを見たりします。そのことが次の投資のヒントになったりします。投資信託の長期間投資は実は変化が少ない投資です。毎月同じように投資をして増えたり減ったりしています。元本割れのリスクは‘ありますが、それほど激しくは変化しません。今保有している投資信託は旧NISA口座の成績は約30%ほどになっています。理由もはっきりしており、1ドル110円の頃から始めており今は1ドルが155円前後になっている為、成績が想定以上に良くなっています。これはできすぎており、通常は良くても3〜7%です。これも、投資をしていると理解ができる事です。体験が出来、その結果も分かります。そして、円高になればリターンは減っていきます。資産が縮小していくイメージです。この事を知っていると円高になった時に自分の資産が縮小しても精神的に持ち堪える事が出来ます。

資産が縮小している時は

自分への投資をしたり、副業などで稼ぐことが大事になります。損失を補填するのではなく次の波に乗るための準備をするからです。株価は上がったり下がったりします。下がった時が投資のチャンスになります。逆に上がっている時も投資信託は何もしません。精神的に資産が縮小しているときは、自分への投資をしながら次の投資のチャンスの準備をして、上昇したら増えていく過程を見ていきます。投資信託は何もしません。毎月同じように投資をするだけです。あとは時間をかけて資産が増えていきます。

代表的に投資は個別株

高配当株式投資を代表される投資で上手く出来れば、資産が倍々で増えていきますが、これは至難の業です。プロのトレーダーの人でも上手くいきません。その理由は、相場を当てることができないからです。もし、A社の株価が明日500円上がるとわかっていれば今日1万株購入して、もし明日500円上がったら売却して利益を確定します。このようなことが実際には出来ません。このように相場を当てることが出来れば、誰も働かないで投資をしますが、そうでない理由は簡単ではないという事です。

有名人や著名人、経済学者の名前を使った詐欺が存在する

相場を当てることが出来ない為に、有名人などが推奨する銘柄や投資方法を信じて資金を拠出する人がいますが、全て詐欺です。実際にこのような投資方法は存在しません。そして、投資の方法や個別の銘柄を推奨することは禁止されています。資格を持っている人だけです。投資の世界で誰かの話を聞いて信じて個別株を購入するのは危険な行為です。誰が推奨しても投資は自己責任で行うものです。

株式投資は投資の方法が沢山あります

その中で投資信託が市場優しく、リスクが低い投資方法です。それ以外の方法は仕組みを理解しないで投資をすると大きな損失が発生します。自分のリスク許容度をしっかり理解して投資をしていくことを推奨します。

今日の本は、『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』(中桐啓貴著)です。「投資」の方法や考え方など参考になることが多い本です。

それでは、また明日。

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