こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。
投資信託で
NISA口座で運用している人の中で多くの人が投資している「S&P500』です。実際に3年目から投資をはじめてS&P500や全世界株式にも投資をしています。成績は旧NISA口座でS&P500は53.41%、全世界株式(VT)は39.39%、全世界株式(VTI)は49.43%です。新型NISA口座はS&P500は5.05%、全世界株式は3.71%、全米株式は4.75%です。
S&P500は最強なのか
先ほどの成績を見て、感じることはアメリカ経済が今の所好調だという事です。そして、この状況を変えたいと思っているのが中国です。中国は経済大国になりたく一時は世界の控除として多くの国と経済的に繋がりを持っていましたが、経済が急速的に伸びたことにより中華思想を現実的に考えています。
アメリカは最強
なぜ、アメリカは経済的に最強なのか。その理由はアメリカが唯一自給自足が出来る国家だからです。そして、今でも軍事的に世界一位です。そのアメリカは以前は地球上で二ヶ所の紛争にも対応できる軍事力を保有していましたが、軍縮の流れで今はその軍事力は削減されています。この軍事削減の流れは当時は評価されていましたが、今の世界の現状を見ていくと正しいかは分かりません。
アメリカ経済は
物価が上昇しているが、FRBが金利を上手くコントロールしています。そのため、アメリカ経済は、破綻することは今のところありません。もし、金利を下げる状況になればアメリカ経済は今以上に好調になる可能性が高くなります。今は、過度なインフレによって国民生活への影響の方が問題です。そのことをアメリカ政府もわかっています。年内に金利を下げるかは分かりません。大統領が誰になるかによって経済政策は変わっていきます。もし、トランプが大統領になれば国内重視で景気対策をする可能性があります。そうなるとインフレが加熱することも考えられます。
結局アメリカが今のところ最強ですが、その状況も永遠ではありません。中国が経済大国第1位になるかもしれません。長続きはしないでしょう。それはアメリカが経済大国第1位からもし、転落したら経済的な問題ではなく秩序が変わる事になります。大きな重石がなくなると世界の秩序は変わっていきます。そして、経済的に大きな変化が起きていきます。残念ながら、問題は多くありますがアメリカが世界の秩序を作っている世界で唯一の国家です。そして、西側諸国や日本、カナダ、オーストラリアなどの多くの国が世界の平和に貢献をしています。多様性の時代で多くの国や考え方を認めていることで新たな世界に向かっています。その過程になっています。
それでは、また明日。
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