誰が大統領になっても

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こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

もしトラが現実的に

アメリカの大統領がトランプ前大統領になる可能性が高いと言われています。『もしトラ』という言葉も出てきています。資産形成には誰が大統領かは関係ありません。その理由を考えてましょう。

アメリカの株価が暴落する

トランプが大統領になってアメリカの株価が暴落する可能性もありますが、それはバイデン大統領も可能性があります。誰が大統領になっても株価を当てることは出来ません。トランプが大統領になるとアメリカの景気は良くなります。そうなれば金利が上がる為、日本の為替はもっと円安になる可能性があります。

アメリカファーストで世界が混乱

もしトラになると世界とのつながりがなくなり、アメリカは孤立していく可能性が高くなりますが、アメリカ経済は減速する可能性は低いです。その理由は世界で唯一時給自足をしている国だからです。アメリカの景気が減速するには今のアメリカには、難しいです。アメリカの景気が減速するには、今の経済が崩壊することや大規模な戦争などです。

アメリカよりも

日本の景気や政治の混乱の方が資産形成には影響があります。理由は、税制の改正や社会保険料の変更などが実際の所得に影響があるからです。税制で1番影響があるのは消費税です。全ての消費に税金がかかります。一度決まると廃止をする事は難しくなります。本来、景気を良くする方法の一つは『消費税の時限的に0にする事です』。この事によって個人消費が刺激されていきます。ですが、再び消費税が課税されていくと資産形成には大きな影響を与えます。

もっと大事なこと

景気や海外のこと、日本の政治や経済などの影響もありますが、それ以上に大事なことは、資産形成をしていく強い心です。何があっても資産を作り経済的に自由になることが目的です。その為にリスクを取り、節約や倹約をしているのです。

今日の本です。『となりの億万長者』です。アメリカの億万長者の多くは親が資産家ではなく自分で億万長者になっていきます。その長い道のりが出来る人が億万長者になります。

それでは、また明日。

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