こんにちは。監督です。資産形成や経済ニュースから分かる世の中を発信しています。毎日朝7時に更新しています。自由な生き方を応援しています。
人間だけが困っている
日本もそうですが、世界中で異常気象で大規模な災害が起きています。現代の科学を持ってしても食い止めることは出来ません。日本人はあらゆる所に神様が存在します。ここでいう『神』は、自然のことを指している場合があります。自然に対して、我々人間が何かできることはほとんどありません。西洋人は逆の思想です。自然は制覇できる物だと考えています。アルプスもエヴェレストなどを登頂出来ると制覇という言葉を使います。沖縄は台風が来ると過ぎるまで家の中で待っています。本州もそうです。地震が多く発生していますが、落ち着くまで避難するしかありません。そして、1人でも多く生き残る事が大事になります。『でんでんこ』という言葉が東日本大震災で広まりました。ここに日本人の自然に対する考え方がわかります。
常に自然の脅威にさらされている
地球上の生命は常に自然環境に対応しながら子孫を残していきます。人類は自然を掌握出来てと思っています。ですが、実際には自然に対して人類は無力であるという事です。
人類は自然を征服は出来ませんが知恵はあります。その知恵の一つが資産です。この資産は実際にお金もありますが、自分自身でもあります。人的資本です。自分を資本だと思えば最大化出来ます。もし、自然災害で資産がなくなっても、自分でまた資産を作ることが出来ます。この資産を作る力は全ての人にあります。早く出来る人と時間がかかる人がいます。ほとんどの人は時間がかかります。ですが、資産は守ることもできますし、時間をかければ資産はできます。お金を稼ぎ始めたら資産を作るようにします。そして、収支のコントロールをする事ができれば資産は作る事が出来ます。資産を作ることで脅威を軽減できます。それでは、また明日。
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