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最近、よく見かけるニュースに韓国の人気DJが観客へ近づいた時に胸などを触る性的な被害に会い告発をしたと報道されています。露出度が高い衣装をきていたなど、被害者側を中傷する内容が出ています。
そもそも論
男性でも女性でも『プライベートゾーン』は他人が勝手に触ることは出来ません。これが、性教育をしっかり受けている国の常識です。『プライベートゾーン』とは胸とパンツの中のことを指します。この『プライベートゾーン』は人間として生きてく上で大事なものがあります。この点を理解していない人は、先ほどの問題についても批判が出来なくなります。
男性も、女性も
最近は、大手プロダクションでも性被害が問題になっています。こちらは男性が被害に遭っています。情報がなかった時代は、このような事が起きても事情がわからない可能性があります。今のように多くの情報があるわけではありません。男性の性被害は昔からあります。それは、戦国時代です。多くの戦国武将は男色家であったと言われています。そして、戦の時は女性も被害に遭っています。これは、犯罪です。戦国時代では、そのようなことを指摘すれば武将なら首を刎ねられたでしょう。
戦争犯罪
第二次世界大戦から戦争犯罪について考えさせられる事が多いです。特に女性に対しては、歩非常に問題が多いです。
加害者よりも被害者の傷が深い
犯罪だけに限らず、何か問題が起きた時に加害者と被害者に分かれます。ほとんど、加害者は忘れます。なぜ怒っているかもわかりません。ですが、被害者が受けた傷は永遠に残ります。これは、戦争に行った兵隊もそうです。PTSDになる人が多いです。アメリカの研究では、兵隊の中で、自ら望むか望まないかではなく戦争に行き、戦闘行為を行い敵兵や民間人を問わず命を奪った兵隊の脳に傷がつくことが報告されています。この傷は消えることはありません。そして、心的障害(PTSD)を患います。これは加害者のようでう実は被害者です。戦闘行為で命を奪ったことは加害者ですが、戦地に行ったことはその所属している国家の軍隊の命令です。本人の希望かどうかはわかりません。多くの人が想像をしていた事と違います。
DJの事件
この性被害は、実際に行った男性2人と女性1人のようですが、DJが受けた心の傷は想像できないでしょう。先ほども指摘しているように『プライベートゾーン』を触ることが犯罪です。そして、心的障害を受けている可能性があります。そうなると、イベントで興奮して触ったでは済まされません。そして、批判の多くある服装については論点になりません。男性が水着でいて、他の男性に襲われる事と同じです。水着を着なければ良いという話になります。
頭の中は自由
人の頭の中は、自由です。何を考えても良いです。想像をしても良いのです。ですが、行動をするのはダメです。自分が楽しむことだけにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。男性も女性も性被害に遭わないように。夏休みももう少しで終わります。楽しい思い出になりますように。それでは、また明日。
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