長期投資で保有している投資信託が暴落したら

お金の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

NISA制度を活用している人

株式投資に興味がないが将来の不安を持っている人がNISA口座でアメリカ中心の投資信託を買っています。オルカンとS&Pがほとんどです。

トランプ大統領になると

1/20には、トランプ大統領が就任し不安に思っている人が多いと思います。その不安の原因は、『何をするか分からない』からです。ある程度想定される事はありますが、それでも予想外の行動をするのではと心配や不安に感じる人が多い事も事実です。

長期投資の為に積み立てている投資信託はどうするのか

この疑問を持っている人は多いと思います。結論は『そのまま積み立てをする』です。高騰しようが、暴落しようが資産が出来るまでは最初に決めたルールで積み立てをしていきます。

なぜ、この様な事が言い切れるのか

長期投資とは、15年や20年間投資をして、利回りと複利で増やす方法です。途中でやめてしまったらその効果は無くなります。暴落していれば安く購入が出来ると思って資産を育てる事が大事になります。早く資産が出来た人はその資産を自由に使えば良いですが、途中の方は、そのまま自分で決めたルールで資産形成をしましょう。

ダメな方法

暴落している時に売却することです。利益を確定している様ですが、底で買う事が出来ない為上がり初めてから買い始めます。帰れば良いですが、買うタイミングを狙うと買えなくなります。結果的に資産が増えていかなくなります。

目的を間違えない様に

投資をしている目的が長期投資ならそのままステイです。何があっても売却をする事はありません。もし、経済の根本が変わる様な事が起きれば投資の方法が変わりますが、それは、地球に隕石が当たるような話です。当たる事はあっても地球が無くなるのか。その時はどうなるのか。これは考えてもあまり意味がない話です。

自分の投資の目的を達成できる様に投資をしていき、資産を作っていきましょう。

それでは、また明日。

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