賞与が支給される季節

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こんにちは。監督です。資産形成や老後の資金に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方を応援しています。毎日朝7時に更新しています。

この時期に賞与が支給されたら

会社によって違いますが、この時期に賞与が支給されます。使い方は人それぞれです。もし、資産形成をしたいないなら使い方を考えます。

貯金をするならその一部をNISAで資産を運用します。配当金が欲しいなら日本の高配当株を探して買う事も出来ます。1株が500円から2000円なら100株で50,000円から200,000円ほどになります。配当金が1株40円なら100株で4,000円の配当金が入ります。新型NISAの成長株枠なら非課税になります。定期的に購入して、10,000株(100単位)になれば配当金は400,000円になります。1株500円だと500万円必要になります。ちょっと現実的ではありません。株なので価格が上下します。株は下がっている時に買いたします。上がっている時は放置します。お金が必要なら換金しても良いと思います。利益が出ても新型NISAなら非課税です。そして、売却した分は買い足すことが出来ます。これが、新型NISAの良いところです。成長投資枠は年間240万円分あります。枠を使っていれば売却した分の枠を買い足すことが出来ます。ですが総枠1,800万円分で、成長投資枠は最大1,200万円分です。この金額を頭に入れて資産運用すると不労所得が手に入る可能性があります。

投資はリスクがある

今回紹介している高配当投資だけでなく個別株の投資には元本割れのリスクがあることを認識しましょう。長期間で保有して値上がりしてから売却益を狙うなら下がった時がチャンスです。1株500円で100株購入すると50,000円になります。値下がりして250円になると購入した株は25,000になります。この時に100株を購入します。そうなると200株で評価が50,000円になります。そして、250円が300円に上がると投資額は50,000円から60,000円になります。もし、500円まで戻ると100,000円になり利益は50,000円になります。一度売却して、他に気になる銘柄の株が400円なら250株購入できます。このように資産を増やしていく人もいますが、下がってから買い足す人は先ほどの250円の時に300株を購入し、配当金を増やします。株数が増えれば配当金も増えます。買い足すときは下がっているが基本です。もう一つは、良いニュースが発信された時は上がる可能性があるので資金に余裕があれば買い足します。そして、銘柄は複数保有するのが大事になります。

上がる銘柄もあれば下がる銘柄もある

株の値動きは基本的にバラバラです。バラバラだからリスクを分散できます。ですが、購入する銘柄は自分が知っている業界や興味がある会社や業界にします。それは、自分が興味ある会社や業界なら上げ下げの状況がわかります。そして、損が大きくなるなら全損して売却もあります。その覚悟を持って自分の責任を感じて決めていきましょう。しっかり検討すれば資産は増えていきます。失敗しても良い金額から始めましょう。それでは、また明日。

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