こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金に関する情報を発信していきます。毎日7時に更新していきます。
老後の資産の不安をなくす方法は早めに資産形成をすることです。資産形成をなぜ、すすめるのか。
理由は
資産が出来れば、資産を維持する方法が必要になります。資産を作る方法と維持する方法を知る必要があります。資産を作ることと維持することが勉強すれば資産は増え続けていき資産は減っていきません。
資産を作る方法
サラリーマンが資産を作るには、節約をするか、収入を増やすこの2つを同時にします。この差が余剰資金となり資産を作る卵になります。出来た卵を増やしていきます。増やす方法は証券口座で株式投資です。今なら積立NISAで投資信託です。証券会社はネット証券になります。この方法で年間60万円投資すると期待リターンは5％で約1336万円になります。元本は900万円になります。
資産を守る方法
資産が減る要素の一つは、税金です。税金を最適化できると資産を守れます。事業で得た収益は事業所得になりますが、経費が認められます。必要なものは経費で払います。この経費は多くの物が適用できます。株式投資からの税金は一律20％です。サラリーマンで年収が695万円以上になると23％になります。このように税金がいくら引かれるか、そして、社会保障費を最適化出来れば多くの資産が残せます。ここで紹介していることは節税です。もう一つは分散することです。これは収入だけでなく、仕事も分散化します。この分散化が出来にくいのが、サラリーマンです。サラリーマンは収入が一つしかありません。もし、資産があれば給料以外に収入が出来ます。
道標に
資産形成が出来たなら、その方法を子孫に受け継ぐ事が出来ます。その教えは一族を繁栄出来ます。そして、最大の資産は事業や副業などの仕事です。仕事をして収入があれば、資産を作ることが出来ます。資産形成は誰でも出来ます。難しくはありません。ただ、成功するまでできる人は少ないです。継続が大事になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。資産形成はそれほど難しくはありません。ただ、人間は欲深いので、途中で資産を使ってしまいます。減ってもまた増やしていけば良いと思います。中高年でも、しっかり取り組めば老後の心配は減っていきます。それでは、また明日。
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