資産を守ること

こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金に関する情報を発信しています。毎日朝7時に更新しています。

資産を守る方法です。

法律が守ります。

日本は、法治国家ですから法律によって、金融機関や証券会社に保有されている資産は守られています。自分の資産がその対象かは確認が必要です。

自分で守ります

資産は自分で守る事は出来ます。資産だけでなくお金は、常に狙われていることを理解することです。世の中には多くの情報があり、その多くはマーケティングのためや情報を得るために発信されています。多くの情報はどこかの企業のために収集されています。そして、その情報を利用する人が多く存在します。これの情報は、人の財産を搾取する可能性があります。そのために資産を守ることです。方法は簡単です。自分が知らないものには投資をしないことです。その商品がどのように資産になるか知る必要があります。理解ができれば投資しても良いですが、わからないなら、投資はしません。これは、『バビロンの黄金の法則』にもあります。自分が知らない商売にはその商売に長けている人に聞いて、教えをこいて、理解できないなら、その商売には手を出さない様にする。もし、商売をしたなら黄金は遠ざかるだろうと。この法則が理解出来ていれば、知らない投資や商売をすることはありません。そして、いかがしい商材も同じです。すぐに1000万円稼げる商売の方法のセミナーなども同じです。このような物の多くはぼったくりセミナーです。

分散をする。

資産は基本的に分散をします。一つにしているとそのものがダメになると、全てを失います。資産の規模によりますが、できる限り分散していきます。

ビジネス（副業）をする

資産を守るわけではありませんが、自分でビジネスや副業をしてれば、収入を得ることができます。これは、資産を保有することと同じです。

まとめ

日本で資産を保有していると、資産保全のための法律が整備されています。そして、今は多くの情報が溢れています。ですが、資産運用は伝統的な運用以外ありません。資産が増えれば分散をしていきます。最後に紹介した、起業は資産形成にはとても有効です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら『いいね』コメントをお願い致します。それでは、また明日。