議員定数よりすること

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日本維新の会の吉村大阪府知事

国会議員の定数を3割削減するという。人口減少によって議員の数も減らすことが理由らしい。定数ではなく報酬だと考えます。国会議員の年収は2000万円からです。そのほかに月に100万円の活動費や議員年金制度など多くの優遇を受けています。問題は、今の議員の仕事がこの報酬に値するかということが話題にならないからです。

サラリーマンの平均給与問題

サラリーマンの平均給与は左肩下がりになっています。簡単に原因は分かりませんが、国が多くの数字を根拠に政策をするならこの数字も実効性がある筈です。人口減少よりもサラリーマンの平均給与で国会議員の給与を決まるべきです。

身を切る改革になっていない

3割の議員削減は議員自体に身を切る改革になっていない。問題は、身を切る改革によって大阪の人たちの生活や景気が良くなっているのかという事が問題です。自分たちは改革をしました。だから府民も身を切る改革をしてください。という事です。府民だけでなく多くの国民は生活自体が厳しくなっている人が増えています。その反対に資産を作っている人が増えていることも事実です。証券口座を保有している人が4分の1になります。この中の数％の人は今までよりも速いスピードでお金が増えている事を実感しています。結局、議員定数を削減では、府民の生活を向上出来ないのです。

議員の役割

地方議員ならその地域の活性化であり、国会議員なら国民の生命と財産を守る事が本来の役目です。ですから、地方議員が防衛の話をしても出来ないことになります。これは沖縄の基地問題も同じです。ですが、基地によってその地域の方が不利益を与えられている現実は改善するためにその地域の議員や首長が代弁することは大事になります。問題は全ての県民の希望が叶う可能性は低いですが、県民の生活が豊かになることは出来、豊かになると考え方が変わります。全てではありませんが、それぞれの議員が自分お役割を果たす事が大事になります。

行動をして人は変わっている

資産を作るために自分の固定費を見直したり、株式投資を始めた人は自分の資産状況に変化が起きています。生活自体はそれほど変わりませんが、収支をコントロールすることで気持ちが変わります。副業も始めた人も多いと思います。行動をして人は、変わっていきます。変わったことは行動した人しか分かりません。理由は資産を作り始めた人は自分の資産状況を出来る過程で公表することはありません。自分の資産を守る必要があります。資産形成を始めた人は、必ずこの問題に直面します。その方法を勉強していくと自分の資産を公表するようなことはしません。資産形成を始めた人は常に勉強をしていく事が重要になります。

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