誰のため

お金の部屋

こんにちは。監督です。資産形成や老後の資金に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方が出来る様に応援しています。毎日朝朝7時に更新しています。

岸田首相が解散に関して可能性がある様な発言が増えていると報道されています。誰の為の解散なのか。国が良くなる為に選挙が行われるのでしょうか。そうではないです。現実は自分達が選挙に勝てる為に解散をします。制作も何もありません。そして、選挙が終われば公約は忘れて自分たちがしたい政策をします。耳障りが悪いことは言いません。

現実を変えることは難しい。

この様なことを指摘しても現実は変わりません。私が指摘する前にすでに多くの識者の方が指摘しています。でも、投票をすることで政治家の意識は変わります。今の投票率が仮に10%上がると1000万人近い人が投票にいきます。この人数になると選挙の当落は変わります。当落線上にある候補者は必死になります。そうなると、政権政党は今までの様にはしません。理由は簡単です。投票率が上がるともしもの事が起きます。ですから、政権交代をしなくても投票に行くことで効果はあります。

このように変わることがない様に思っても実際に効果があることはあります。それは、自由になることも同じです。人は知らない間に多くのことに縛られています。縛られていることに気がつきませんが、その縛っているのもから急に自由になります。多くは退職した時です。在職中は会社から多くのことを守ってもらっています。安定的に給与が入ります。会社は社員を勝手に辞めさせることはできません。サラリーマンは身分が保証されています。ですが、サラリーマンは退職した時に多くの特典がなくなります。その最大のものが給与です。毎月支払われていた給与は定年後のなくなります。そのことにへの不安感は大きいです。代わりになるものを作る必要があります。

老後の準備

先ほども出ましたが、老後で1番の不安は『お金』です。ここで大事なことが自分の年金額がいくらになっているかです。この金額を知らないで老後の資金準備はできません。

これはねんきん定期便やマイナンバーカードから調べることが出来ます。

その金額がわかれば次は、支出を考えます。イメージしやすいのは今の支出です。この金額からどれほど支出があるのか。大きな支出が住宅ローンです。もし、住宅ローンが残っているなら減らす様にします。実は、老後の資金の問題で1番はこの住宅ローンです。住宅ローンを老後も払うことは難しいので、再ローンをするか売却して住み直すか対策が必要になります。その前にできることがあります。

副業

それは、『副業』です。ここで提案する『副業』はダブルワークではありません。WEBデザインやせどりなどの物販、プログラマーなどです。最初は月に数万円を目指したいきます。内容によっては、学習する必要もあります。月に数万円稼げれば、その収入を資産運用で増やします。そして、老後になった時に返済していくか収入にするか考えます。収入ができると考えることが増えます。それは起業です。もし起業が視野に入るとできる事が増えます。そして、起業をするのは定年前後で考えます。

準備が出来ればどのようになっても対応出来ます。最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら『いいね』やコメントをお願いします。それでは、

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