自分の勘を信じる

お金の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

世の中には多くの誘惑がある

人の周りには、多くの誘惑があります。その誘惑は自分にとって有益なのか。そうでないのか。どの様に判断するでしょうか。その時に大事なことがあります。それは、『勘』です。自分の『勘』を信じます。

監督も『勘』を信じている

初めての人と会う時に『この人は、信用できるか』『出来ないか』を見ています。これは、仕事上で、取引をすると損を引き寄せる人がいます。ですがプライベートは逆に『誰でもウエルカム』です。判断基準が決まっており、それは仕事ならプラスになるかならないか。プライベートは自分が楽しいかが基準です。

この様な『勘』は大事

人は、本当にまずい時に『嫌な予感』を感じます。命に関わる事なら尚更です。自然の中を歩いていると感じる時があります。このままいくと良くないと。それは体力から来るものもありますが、日が暮れそうになったり道に迷ったりと。そうならない様に自分で回避していきます。

勘を研ぎ澄ます

『勘』が発揮するには、日頃から気持ちを落ち着かせる必要があります。周辺に状況を良く観察します。変化している事が分かるようになります。その変化は髪型ではなくもっと内面的な話です。表情や声色など人は体調や感情に変化があるとわかります。ですが、本人は気が付かない時があるので、あまり指摘しないようにしています。理由は自分がそう感じていてもその人にとって普通かもしれないからです。本当に困ればその人から話をします。多くの人は、話せば気が済みます。

『勘』は資産形成には関係ない

『勘』が鋭くても、資産形成には役立ちません。資産は時間をかけて作るものです。値上がりしそうな株を選ぶことに『勘』は役立ちません。そのような事には使えません。理由は簡単です。この時は『欲まみれ』だからです。自分の欲には、その様な『勘』は働きません。当てにはなりません。人のために使うなら役立つかもしれません。

今日の本です。『黒部の山賊』(伊藤正一著)です。富山県の奥地に日本最後の秘境が黒部です。そこに住んでいる山賊と山小屋の店主(作者)の話です。今では、考えられない話が多いです。

それでは、また明日。

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