自分で判断出来ない

雑記

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

人間は毎日選択をしている

全ての人は、毎日何かを選んでいます。その選択が人生に大きな影響を与えるものもあれば、そうでないものもあります。ですが、その選択が時には他人を巻き込むこともあります。

仕事ができる人は

SNSや啓蒙本で紹介されています。その中で時間の管理が出来ない人は仕事ができないと紹介されています。時間は全ての人に平等に与えられています。資産家も貧乏人も時間の流れは同じです。なぜ、同じ時間を使って成果が出る人、成功する人、結果が出せる人、これは共通している事は時間の使い方が上手いのです。

時間を管理できる人は

信用されやすいのです。それは、単純に時間を守ることが大事と言うことよりも他人の時間を大切に扱うからです。世の中には、時間を守れない人がいます。自分が時間を守れないなら、あらかじめそのことを伝える必要があります。元2チャンネルの管理人の「ひろゆき」さんは、待ち合わせの時間に必ず遅刻します。その為、待ち合わせ場所をその相手が退屈しない場所にします。それは、相手に対してその場所で過ごして貰えばその人の時間を奪うことが最小限になるからです。しっかり配慮をしています。ですから、トラブルにならないのです。

当たり前に遅れる人は

ですが、そうでなく当たり前の様に遅れる人がいます。この様な人は、基本的に信用されません。どれほど、能力があってもその行為で全てが大なしになります。ですから、もしそのことで他人から信用を得られないなら自分の周りに、自分をサポート出来るアイテムや人を配置していきます。このことによって結果的に他人に迷惑をかけなくなります。その代わりに、そのひとの能力がそれに値する事が前提条件です。

時間は全ての人に平等

Time Is Moneyと言われていますが、時間がお金になるのではなく使い方によってお金を産める人もいればそうでない人もいます。浪費をする人もいます。どのように使っても良いですが、全ての人の時間は「カウントダウン」になっています。ゼロになるその時までです。その時は誰にも分かりません。ある日突然やってくるかもしれません。理不尽なことに巻き込まれるかもしれません。ですが、その時は平等にやってきます。

時間の話と判断は同じ

ここで、人の判断能力と時間の使い方は、全く関係ないようでそうでもありません。判断する基準は人によって違いますが、早く判断す事と時間をかけて判断する事に分かれます。経験があればすぐ判断をします。ですが、初めての場合は時間がかかる人もいます。ですが、最近感じることがあります。時間をかけて判断をしてもすぐに判断をしても結果は変わらないと。このように考えると判断する時間は掛からなくなります。では、何時間がかかるのか。それは、判断を決める覚悟です。この覚悟を決めるのに時間がかかるのです。覚悟を決めて仕舞えばあとは行動をするだけです。この覚悟に時間がかかるか掛からないかだけです。

覚悟が早い人は

覚悟が早い人は常に、覚悟を決めています。ですから覚悟を決める事に時間が必要ないのです。ですが、普通はそのような覚悟はありません。人は欲望はたくさんありますが、その欲望に見合う覚悟を持っていません。覚悟がある人は、そのことをわかっているので時間をかけずに行動をします。例えば、老後の不安がないように資産を作りたいと考えて、行動をする人はどれほどいるでしょうか。株式投資をする人は全体の20〜30%です。収支のコントロールができている人が、どれほどいるでしょうか?SNSでお金に困っている人は沢山います。本当かどうかは分かりませんがそのように発信している人は多いです。子供が貧困で食べるものがないとニュースになります7人に1人の割合と見た事があります。この日本でこのような事が起きています。原因は子供の親ですが、多くのケースがありますが、子供にとっては不幸な事かもしれません。

判断は人生にとって非常に大事です。その判断が重くなれば覚悟も重くなります。覚悟は自分次第です。自分が覚悟を持って行動をすれば、自分も変わり人生も変わり、判断も変わっていきます。『自分を変えられるのは、自分だけなので』このことが分かれば判断も行動も変わります。

なぜこの内容を今回選んでいるのか。それはある知事の『パワハラ』が問題で2人の職員が命を絶っています。自分の命をかけてまで起こした行動にその知事は何も答えていません。判断が間違っていると感じたのです。結末がどの様になるかは分かりませんが、時間を使わずに早く解決してほしいと思っています。

それでは、また明日。

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