留学生が日本に残るか

woman falling in line holding each other 日本の部屋
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こんにちは。監督です。資産形成や老後の資産に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方を応援しています。毎日朝7時に更新しています。

日本に留学している学生の1割が日本を離れています。その離れている留学生を日本にとどめたいと政府は考えています。実際は難しいと思います。

日本のことを留学しているのでよく理解しています。だから良いところも悪いところも理解しています。日本を離れる人を引き止めるよりも日本に来られる人を増やすことが大事になると思います。外国人が日本に住むことで人口の減少を止めている現実もあります。ただ、日本の中の外交人の割合はそれほど多くはありません。

人口の問題を外国人で解決する必要があるか

人口問題を外国人が増加することで解決するなら根本的な問題があります。それは、残留申請している外国人問題です。日本の外国人に対する問題の多くは、外国人に対する人権だと思います。日常に溶け込んでいる外国人はその社会に溶け込んでいます。ですが、日本社会となると地域によって差があることは事実です。日本の問題を外国人で解決することはそれほど簡単な問題ではないのです。留学生も同じです。優秀な学生は欧米にいく人も多いです。自分を高く評価してもらう企業や国に行きます。そして、すべての人が満足することはありません。ですから来てもらう人を増やすしか方法はないのです。簡単な話で分母が増えれば残る人は増えます。

実は大きな問題があります。

外国人が増えるということは、トラブルが増えます。旅行者ならインバウンドが期待できるので良いですが、居住となると話が変わります。特に日本の社会は外国人に対して拒否反応があります。あと10年ほど経つと今の小学生が社会人になるのでハーフも含めて日本の社会も変化します。そこまで待つことが大事になります。

外国人に頼らない

外国人留学生でも良いですが、もっと日本人が増えていくことや科学的な根拠や統計学的な事も含めて日本が持続的に経済的に成長をする最適な人口があるはずです。感覚的な話ですが、1億5000万人ほどだと思います。これは日本人と外国人と合わせてです。人口が増えていくと経済は活性化していきます。外国人は母国に送金をするので消費は増えません。ですが一定数は外国人はいた方が良いと思います。それは、外国人がいればその国の情報を得ることが出来ます。もしいないとその国の状況は理解しにくくなります。そして、偏見などのトラブルが少なくなります。

日本にいるならお互いに理解ができるようにしていきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら、ご家族やご友人に紹介をお願い致します。それでは、また明日。

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