本や新聞などの活字を読む

planet earth 雑記
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こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。FP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

活字を読むこと

情報化社会と言われて久しくなります。本屋の売り上げも下がっているようで書店によっては違っている様です。活字を読むことで多くの効果が出ます。実際に本を読んでいる人は、社会人の50%だというデータもあります。本などの活字を読むことは人生を豊かにします。

紙でなくても

本を買う必要はないと思います。Kindleなどの電子書籍で読むことも出来ます。実は本屋にいく必要もなくいつでも本を読むことが出来ます。自分の時間をどのように使うかがポイントになります。誰でも一日24時間です。働いていれば、仕事の時間は8時間から10時間ほどになります。通勤時間が往復で1時間から2時間になります。そうなると合わせて9時間から12時間になります。残りの時間は、12時間から15時間になります。睡眠時間が7時間なら残りは5時間から8時間になります。ただ、5時間でも使い方によって本を読むことは出来ます。

少しの差が将来大きくなる

長期投資と同じで、少しの差が数年後に大きな差がつきます。通勤時間に本を読む習慣があれば毎日1時間で300時間本を読む事ができます。自宅で副業をすれば時間の配分は変わります。全て、少しの時間を使っています。毎日ブログを書くのに1時間から2時間を使うことで5年後には大きな差がつきます。そして、長期投資も読書も副業も急に成果が出ます。逆にすぐに成果が出るものは注意が必要です。成功体験も良いですが、失敗体験も大事になります。その点では、ブログの最初の数年間は失敗の連続かもしれません。継続することで、到達できる景色は変わっていきます。

今日の本は、『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬著)2年前の作品で本屋大賞を受賞しています。いまだに終結糸口が見えていないロシアによるウクライナ侵攻です。読み応えがある作品です。

それでは、また明日。

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