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人は毎日分岐点に立っている
小さいことも大きなことも我々人間は毎日選択をしています。この選択はその時は何気ない選択だが、将来に大きな影響を与えます。例えば食事。今日食べる食事は10年後に現れると言われています。その時の食事ではなく、食事を含めた生活習慣が将来に影響します。このことを考えると人生の選択を変えています。その時の食事がもしかすると大きな病気になるリスクを軽減している可能性があります。
国家も同じ
今、世界情勢は戦後78年の中で何度か起きている危機の一つになっています。日本が1931年の満州事変から1945年の14年間の選択はどのように決まったのでしょう。監督が習った日本の歴史の授業で時系列を考えると見えてくるものがあります。それは、日本は欧米を中心に選択の幅が狭くなっています。決定的なことは国際連盟を脱退したことです。この選択をしたことにより日本は戦争へと突き進みます。同じことが今も起きています。
人間関係も同じです
悪気があるかないかではなく、その人が起こした行動が本人が思っていた事と違うことが起きることが多々あります。ですが、その行動や発言はその人の責任になります。そのようにして状況は変わっていきます。大事なことは非常に考える必要があります。
今、日本の周りが同じようになっている
ロシアのウクライナ侵攻によって、世界情勢は大きく変化しています。そして、日本はアメリカと韓国の3国で対中国の話し合いをします。このことによって地政学的に大きな事項となる可能性があります。3カ国は自国の防衛のためと主張するでしょう。ですが、中国も同じことを主張します。この主張は並行戦になります。交わる時は衝突か話し合いのどちらかです。この時主戦場になるのは東アジアという事実を我々は理解する必要があります。アメリカは太平洋の反対側から見ているだけです。これは78年の時も同じです。
最後は自分で決まる
状況がどのようになっても最終的に自分で決めます。これは、自己責任です。どのような状況かは関係ありません。決めたことの責任はその人にあります。この事実は変わりません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら、ご家族やご友人に紹介お願い致します。宜しくお願いします。それでは、また明日。
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