日本は不景気になっている

お金の部屋

こんにちは。監督です。資産形成や経済ニュースから分かる世の中を発信しています。毎日朝7時に更新しています。自由な生き方を応援しています。

今年もあと一月です。

今年も日本の景気は良くなっていません。政府は大企業を中心に収入を上げていますが、それでは、不十分です。政治家は実際の経済を知らないので、来年も期待はできない可能性が高いです。なぜ、不景気になっているか。

景気が良くなる政策をしていないから

景気が良くなるとは、『人』、『モノ』、『お金』が循環することです。循環に邪魔なものは先が見えない状態です。もう一つは『増税』です。実際にするかは別にして『増税』というキーワードは景気に悪影響しかありません。その『増税』に大義があっても景気が良くなるまで政治家も官僚も使ってはいけません。『増税』を言えば国民はお金を使わなくなります。防衛費が足りないから『増税』が必要だったり。少子化対策が必要だから『財源がないから増税』だと言われたら、お金を使わなくなります。

そのために必要なもの

それが財務省が嫌いな『国債』です。『国債』は日本政府が発行する債権です。債券は期限が決まってその期限が来ると額面の金額を払います。そして、決まった金利が上乗せされます。『国債』は元本割れのリスクが非常に低い金融商品です。特に『日本国債』は低リスクです。資産が増えてくれば、『国債』をポートフォリオに組み入れる事も出来ます。

景気が悪いなら

景気が悪くお金に不安があるなら、資産形成にチャレンジすれば変わっていきます。もし、家計の見直しが出来て資産形成ができれば数年後にはお金の心配は少なくなります。そして、景気が良いか悪いかは考えなくなります。そうなると次のレベルに上がります。監督もそういう意味では今は、資産形成を始めて3年目でお金の心配が少なくなっています。そして、資産を増やすことと守ることを考えていく様なっていきます。これが次のレベルになります。今の資産レベルなら金融機関が破綻しても全額守られます。このまま増えていくと上限を迎えます。その時の準備をこれからしていく必要があります。着実に資産を増やしていきましょう。それでは、また明日。

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