投資信託のおすすめ積立方法

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こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。FP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

投資信託とは

前回のブログで投資信託で長期投資をすると不労所得が出来ます。そもそも投資信託とは何か、監督なりに解説していきます。投資信託も株式投資の1種類です。株式投資とは株式を公開している会社の株を株式市場で売り買いをします。売り買いができる会社は法律費よって決まっています。金融庁が許可を出した会社が証券口座を開設でき、先ほどの株式市場の株を売り買いします。最初にすることは証券会社で口座を開設します。証券口座は、店舗を持っている証券会社やネット証券、取引している銀行や保険会社などどこでも証券口座を作る事が出来ます。ここで、おすすめはネット証券です。理由は手数料の低さです。代表的なネット証券は、SBI証券と楽天証券になります。

SBI証券 https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/openaccountlp_221212_zero.html?gclsrc=aw.ds&&waad=WjD1dZ1F&utm_content=lp171-txt006-img000&vtnq=01&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiAhc-sBhCEARIsAOVwHuTFpxbrpiApvnr_lvs5S3oYNzLaqcM7uf5FlGysGd08S3CKb5CyFcIaAsQDEALw_wcB

楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/lp/start_no1/?sclid=a_GO_brand_rakuten_tan_no1&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiAhc-sBhCEARIsAOVwHuQHwXswOM3-p3Ch6gDq2CISOuP-vqVLFb5FK9TXKSBy-loqoOIo3bMaAmZWEALw_wcB

証券口座を開設すると株式を購入したり、売却したりする事が出来ます。先ほどもお伝えしたように投資信託も株式投資の1種です。株式についての不安は、購入した株がゼロになる事です。これは、株を購入していれば存在する『リスク』になります。このリスクは株式をする上で必ず存在するものです。そして、多くのプロの投資家が世界の指標よりも投資成績が低いという事実があります。そうです、株式相場の値動きを感じながら売り買いをしても成績が出る人はごく一部です。そこで登場したのが『投資信託』です。これは、ある指標に連動するようになっています。この成績の方がプロが運用する投資成績よりも良い結果が出ています。

良いことしかない投資信託

どの投資信託でも同じような結果になりますが、ポイントはネット証券でも指摘したように『手数料』です。株式は購入時と保有時と売却時に手数料が取られます。手数料が低い投資信託で運用成績が良い投資信託は多くはありません。eMaxis slimeシリーズのS&P500や全世界株式やヴァンガードの全米株式や全世界株式になります。ほぼこの二つのファンドの中で良いと思います。

このファンドは先ほどのSBI証券でも、楽天証券でも購入できます。今年からは新型NISAが始まるので積立投資枠で購入できます。購入金額は自分の予算の中で良いです。目的がはっきりしていれば、その金額に合わせて投資していきます。月に3万円なら年間36万円になります。10年間で360万円、20年間で720万円、30年間で1,080万円になります。期待リターンが5%で投資の結果はこの様になります。10年間で463万円に、20年間で1,217万円に、30年間で2,446万円なります。この結果を見てどの様に感じますか。日本で証券口座を保有しているのは20%になります。増えていても少数派になります。今、行動すれば差がついていきます。

おささらい

①証券口座を開設(SBI証券や楽天証券)。

②投資信託の銘柄を選ぶ(eMaxis slimeシリーズのS&P500や全世界株式、ヴァンガードの全米株式や全世界株式)。

③積立する金額を決める(証券口座に入金する)。

④新型NISAの積立投資枠に投資をする。毎月投資して終わりです。日々チェックしていきます。

この方法を始めれば投資信託で資産形成は出来ます。

投資の本で初心者にわかりやすい本を紹介します。AmazonKindleでも読むことも出来ます。

『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』(中桐啓貴著)です。リンクを貼っておきます。

行動をして、資産形成を始めましょう。明るい未来が待っています。それでは、また明日。

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