国慶節で来日客が増えるのか

日本の部屋

こんにちは。監督です。資産形成や老後の資産に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方を応援しています。毎日朝7時に更新しています。

中国は国慶節になります。

コロナになる前は多くの中国人が日本に来日していました。一時『爆買い』という言葉が流行していました。外国人の『爆買い』を期待をしていたお店が多いです。今年は、福島原発の処理水の問題やロシアのウクライナ侵攻によって西側諸国との関係も悪化しています。特にアメリカとの経済制裁によってその関係国の日本に対しても厳しい対応を中国はしています。

実はそれだけではない

日本は失われた30年で経済的に成長をしていませんが、中国から多くの労働者が来日しています。『日本に来れば一攫千金ができる』と思われていました。いま、来日する中国人の多くはある一定の富裕層が来ています。実は、日本で働くよりも自分の国で働く人が増えています。理由は、中国の経済力が上がったからです。そして、多くの日本で生活していた外国人は日本のことを知らないからです。日本の文化を知らないので、本当の日本人になれないからです。ですが、他の国の人は日本を楽しんでいます。東南アジアの人は里帰りはしますが、日本に戻ってきます。それは自国の経済力にも問題がありますが、日本での生活が必要だからです。

本当に外国人は必要なのか

夏の間の盆休みや夏休みに多くの外国人が観光地での『オーバーツーリズム』が問題になりました。一部の人はそのような外国人に来てほしくないと思っています。実は、過去に日本人も外国に行くと同じ様に思われてました。団体で旅行に来ているため、集団が移動すると周りの人に対して恐怖感を与えます。それは、外国人だけでなく日本人も同じです。その地域に行ったことがない集団が現れれば、地域の人は違和感を感じます。これは集団でなくても個人でも同じです。

監督は仕事がら東北に行きますが、最初の頃はスーツを来た人に対して違和感はあったと思います。距離感も遠いです。ただ、数回あっていくと距離感が近くなるので抵抗感が減っていきます。ただ、全ての人が同じ距離感にはなりません。個人差があります。個人でもこのようなことが起きるので、集団なら尚更です。最初は、恐怖感しか感じないと思います。そして、慣れていく人と慣れない人に分かれます。慣れない人の拒否感は強いです。

観光立国も大事だが

日本は多くの観光資源があります。政府も観光立国として力を入れています。観光業の方は大きな問題です。多くの人が観光地に訪れるには、日本人の訪問する人を増やすことも大事です。そのために日本人の可処分所得が増える必要があります。

可処分所得を上げる方法

単純に収入を上げるか税金を下げるかです。収入を上げる方法は、固定費を下げる事と給料以外の収入を増やすことです。収入を増やすためには、副業や株式や不動産投資などで資産や収入を増やします。これが、個人で出来る事です。税金は政府次第です。これは、今の物価対策にも対応出来ます。収入よりも物価の上昇率は高いです。ですから、複数で資産が増えていけば、いざという時に対応が出来ます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら、ご家族やご友人に紹介してください。宜しくお願い致します。それでは、また明日。

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