周りは敵だらけ

日本の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

中国が領空侵犯した件

8月26日の中国軍機のよる領空審判は、日本政府の対応も中国政府の対応も今までと何も変わらない印象があります。日本政府は周辺国のこの様な審判に対して、自衛隊のスクランブルで対応していますが、実効性に乏しい印象はあります。

周辺を見ると

日本の周辺の国は、韓国、中国、ロシア、ベトナム、フィリピンなどありますが、中国とロシアは国連の常任理事国で核の保有国です。そして、この2か国は、世界でも有数の軍事大国です。特にロシアは、明治初期も第2次世界大戦末期でも北海道を占領しようとしていました。中国は、国力が増強することで世界第2位の経済大国になり軍事大国になっています。日本はこの大国が近くに存在しています。

アメリカは反対に

同盟国のアメリカは、太平洋の反対側に存在します。その代わりに日本国内には多くの米軍基地が存在します。そして、自衛隊は正規の軍隊ではないですが、海外では軍隊の認識になります。ただ、自衛隊が‘軍隊かそうでないかよりも大事なことは先ほどの日本の周辺の国が仮に攻めて来たときにどの様な対応が出来るのか?

残念な真実

周辺の国もそうですが、人間は分かり合えると生き物ではありません。特に話して分かる事は共有の認識がない限りありません。中国もロシアも自国の保身とメンツを重視しています。間違ったことをしても認めることはしません。福島の処理水を批判しているが三陸沖に中国の漁船が来ています。その獲った魚をどうするのでしょうか。自国で販売します。政府は拒否している魚介類をその国漁船が獲ってお金に変えている現実。これが、中国のしていることです。ロシアも同じです。自国の主張を通すために他国を侵略します。世界の批判を無視しています。これが、この二つの国家です。日本の常識は、世界では通じません。これが現実です。ただ、戦争や紛争を助長するつもりはありません。

世界平和をするには

経済的に豊かになる事です。その国や地域が経済的に豊かになれば多くの場合紛争や戦争は減っていきます。ですが、平和がダメな人はその平和を利用して紛争の種を作ります。それほど、一部の人や企業にとっては戦争や紛争はお金になります。平和になる為に経済的に豊かになることが大事になります。

それでは、また明日。

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