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転勤を強要する会社
今までの会社では、転勤が当たり前のように言われていました。特に金融機関の移動は普通ではありません。移動の数日前に辞令が出る金融機関もあると聞きます。会社はその分、手当や居住地など多くの負担をします。転勤の理由は社内の空気を変えたり、その人のスキルが上がる事など挙げられます。ですが、本人の意思を確認していません。
何が問題か
多くの場合、結婚して家族が増えた時に転勤になり断るとキャリアが途切れるようになることです。今は、男性だけでなく女性も働く時代です。その中で家族が増えた関係でキャリア形成がうまくいかないことが日本のサラリーマンには多く存在します。これは、男性も同じで家族のために転勤を断ると出世街道から外れていきます。
この状況では日本は変われなくなります
会社は、二極化しています。従業員が働きやすい環境を考える企業とその反対に今までと同じ様な環境で働く企業です。割合はわかりませんが、企業が変わるよりも転職する人が増えている可能性が高いです。仕事は全体的にそうですが、方針が決まったら早く行動して結果を出していきます。早く行動することが、成果を出すポイントになります。間違っても良いと思います。問題は考えて行動が出来ないことです。転勤することで、その転勤先の業績が変わるなら良いですが、そのことを本人と打ち合わせが必要になります。問題は人事の内容が本人が知らないということです。
本当の成果主義とは
監督が考える本当の成果主義は、一日8時間仕事をすることではないです。月の目標や本来するべき仕事をすれば時間は関係ないです。要は8時間でも6時間でも良いのです。逆に10時間でも良いのです。目的が達成されたら早くても遅くても良いと思います。効率を良くして成果を上げていくことが大事になります。そして、できる仕事の数を増やしていきます。Aの仕事が出来たら、Bの仕事をします。Aは、最初は3時間かかったら次は2時間。Bは4時間かかったら次は早くします。類似する仕事はもっと早く出来るようにします。同時並行で多くの仕事が進むようにします。
ここで注意があります
このように多くの仕事が同時並行して進んでいくと必ずなくなる仕事が出てきます。基本的に仕事は継続することが大事になります。その様に営業をしますが、残念ながら途切れる仕事は出てきます。完全に切れないように注意する必要があります。ですから、仕事はどんどん増やしていきます。
ポイントは
早く仕事をする(決断を早くする)。数を増やして同時並行で仕事をする。この二つが大事なポイントになります。これが出来ると仕事量は増えていきます。
まとめ
企業は合意がない転勤が難しくなります。社員側もそのことを意識する必要がこれから大事になります。そして、仕事は早くすること。同時に複数の仕事ができること。欲を言えば、想像ができれば起業することが出来ます。これは資産形成をする上で大事になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたらご家族やご友人に紹介お願いします。宜しくお願いいたします。
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