収入が上がっても

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています（プロモーションを含みます）。

定額減税や定期昇給があっても

収入が上がることがありますが、その時は支出を増やさない様にする事が大事になります。その理由は、収入が増えた分を支出を増やしていては、余剰資金は出来ません。その生活を数年できればある時期から支出を増やしてもある一定の金額で抑える事が出来ます。

余剰資金が生まれると

もし、支出を抑えて余剰資金が出来れば次はその資金を使って資産形成をします。若い時から始めれば、資産はより大きなものになります。中高年で初めても老後の資金を作る事が出来ます。いつから始めても資産を作ることは出来ます。大きな資産を作るなら時間をかけるか大きな資金で作りす。ですが、大きな資金を使うのはリスクが高くなります。ですから投資するにも月に10万円が限度です。

投資額は自分のリスク許容度を考えます。毎月10万円の資金を投資に使うと年間120万円の投資になります。それ以外に生活費の半年から1年分の貯金が必要になります。仮に月の生活費が20万円なら一年分で240万円になります。30万円なら1年分で360万円になります。この金額を貯金をしながら資産を作ります。

資産が出来ると

資産ができると『不労所得』が出来ます。資産が1000万円でリターンが5％なら年間50万円の不労所得が手に入ります。もし、2000万円なら100万円になります。月に約8万円になります。月に8万円の安定した収入があれば、生活に余裕が出来ます。もし、資産が5000万円なら年間で250万円の収入を得られます。ここまで来れば生活の役に立ちます。これが資産が出来る事です。

まとめ

収入が上がっても数年間は余剰資金を作り資産をつければ、それほど遠くない未来に資産ができ、その資産で出来る事が多くなります。

今日のおすすめの本は、『バビロンの大富豪』です。黄金を作る事と黄金に好かれる方法が出ています。今の社会でも通じる考え方を勉強出来ます。

それでは、また明日。