全世界株の割合

お金の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

投資信託でNo1かNo2のオールカントリー

eMaxis slime全世界株式の割合いが変わり始めています。中国の株式が減っていき代わりにインドが入っています。中国の業績がココ1、2年良くないため入れ替えが起きています。中国自体が悪いと言うことではなく中国の企業の業績が悪くなっているからです。正当なことで、業績が悪くなれば入れ替えは起きます。ですが、この現象は不思議ではなりません。後進国で全世界株式に組み込まれている企業の業績が悪化すれば外されていきます。ですから、世界から全世界株式連動ファンドを購入されている理由です。これは、S&P500連動ファンドも同じです。アメリカのS&P500で業績が悪い企業は外されていきます。

このことからわかること

中国の企業の業績が悪化していることを示しています。もし、このまま業績が悪化すれば中国共産党は何か対策を打つ必要があります。その対策は、経済対策か国内対策か対外政策になります。もし中国国内が不安定になれば対外的に現状変更をする可能性があります。もし、習近平が自身の保身を守る為に武力による現状変更をすることがあれば、ロシアによるウクライナ侵攻と同じことが起きます。その鍵は、アメリカやASEANです。もし、中国が自身の保身に偏れば現状変更のために行動をしていきます。

大事なこと

世界で起きていることを止めるのは、難しいですが自分をまっ守ることは出来ます。その一つの方法が、資産形成です。資産があれば経済が変化しても対応ができます。そして、資産形成の過程で得た知識や経験は、役に立ちます。

資産を作ることの意味

この日本に住んでいることは実は幸運です。資産を作ることが出来るからです。方法とマインドを間違えなければ確実に資産は出来ます。目的をしっかり持ち、行動をすれば資産はできます。

今日の本は、『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本です』(中桐啓貴著)です。株式投資をはじめるには良い本です。なぜ長期投資に投資信託が良いのか理解ができます。一度読んでみて下さい。

それでは、また明日。

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