何歳でも夢を追って

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています（プロモーションを含みます）。

年齢を重ねても

人は歳を取ったら夢を見なくなります。それは人生経験からわかる事ですが、実際に夢を見る事を諦めます。それは「言い訳」です。人は何歳になっても成長も出来るし変化もします。自分を諦めてはいけません。チャレンジをする事を諦めたらそこで進みたい道が無くなります。

夢を叶える為に

若い時は、自分の夢を叶えようと努力します。ですが多くに場合は夢が叶えられずに普通の生活をして社会人として生活します。今、考えると方法を知らなかっただけです。自分の夢は「音楽家」でした。色んなところに行って演奏をするのが夢でした。実際は、音楽の才能などはないので叶わない夢だと自分で思っていました。長い事、アマチュア音楽家として活動をしていると違う考え方が思いつきます。「音楽家」として収入は無くても、別の収入があれば生きていけます。その実験を今行っています。

慰問演奏をする為に日々レパートリーを増やしていく事を考えています。その為に効率よく練習をしています。すべてが音楽に使う事ではなく多くの経験をする事で表現の幅を持てる様に練習する事を考えています。これは自分の夢です。老後の生活の数年間をその様に暮らして行きたいと。実践が出来れば、同じ様な夢を持つ若者の手本になると。

いくつになっても

「夢」は追えます。その目的がはっきりしていれば尚更です。すべての人が夢を追える可能性があります。後は、行動して行くだけです。

今日の本は『夢と金』（西野亮廣著）です。芸人として有名になるが自分の将来に危機感を感じて絵本作家になった西野さん。夢を実現する為の必要なアイテムの一つに「お金」があります。そのマインドは参考になります。

それでは、また明日。