人生は短い

雑記

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

一生は早いか

『一年が早く過ぎる』事は年齢を重ねると良く聞く話ですが、その理由は同じことを繰り返しすることで脳に刺激がいかなくなります。脳は人の臓器の中ではエネルギーの消費量が多いので、脳は省エネモードに入ります。そのため、同じことをしていると時間が過ぎる感覚が早く感じるようになります。ですから、年齢を重ねると早く感じます。遅く感じる方法もあります。それは、新しいことをしていく事です。脳が刺激を受けて活性化していくので省エネモードになりにくくなります。

例えば、初めていく土地や山登りもそうですが、行きは時間がかかる感じがします。帰りは早く感じるのも来た道を戻るため、同じ様に脳は省エネモードになり早く感じるようになります。ですから、同じ道を通らないで違う道を使うと脳は活性化して行きます。

時間は有限

男性は81歳、女性は87歳になりますが、あくまで平均です。この時間が長いか短いかは人によって違いますが、寿命は誰にもわからないので、時間を有効に使えるようにすることが大事になります。時間は全ての人に同じように経過して行きます。お金持ちもそうでない人も平等に過ぎて行きます。時間を有効に使う人は、計画的に時間を使います。休む時にもしっかり休みます。特に50歳を過ぎていくと頭に本の内容が入りにくくなったり、古い記憶が思い出せないこともあります。ただ、自分が興味があることは忘れる事はありません。一生かけて好きなことができる人は脳も活性化されて、健康寿命も伸びて行きます。もし、老後に何か仕事をしたいなら、好きなことをやってみましょう。

今日のおすすめの本は、『DIE WITH ZERO』です。資産は無くなる時にゼロになるように使っていこうという内容の本です。時間は有限ですが、お金を貯める人は自分が無くなる時に資産が最大になる可能性が大きくなります。参考になる部分が多い本です。

それでは、また明日。

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