バブル期でお金持ちになれない

お金の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有していますので、お金の相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

お金があるのに

バブル期よりも前の話ですが、私の父親は毎日2軒隣の居酒屋に通っていました。自営業でバブル時期は忙しかったが、最後は自営業は辞めてしまいました。その理由を考えると今は簡単にわかります。ですが、当時は理解ができていなかったです。

なぜ理解が出来なかったのか

その当時は、資産形成の方法を調べることもしていませんでした。情報が今よりも少ない事も原因でした。お金の知識がないことはある意味不幸なことです。

その経験が今生きている。

この経験は、50歳のコロナウィルスの流行によって大きく変わります。自分の老後のお金について調べていくとお金が足らないことに気が付きます。それまでは宵越しの金は持たないような生活をしていましたが、同じことをすると自分の父親と同じことになります。それから、年収の10%以上を資産形成をするようになります。

資産形成の方法

その当時よりも情報は沢山あります。その情報の多くは内容が濃いものが多く、情報の信用度も高いものが多いです。その情報を元に資産形成をしました。書籍やネットやYoutubeなどで情報を得るようになりました。今の世の中情報は、沢山あります。あとは、自分が調べた情報を元に行動をするだけです。その行動は、人生を変える力があります。

今日の本は、『となりの億万長者』です。億万長者の多くは、資産家の子供ではなく自分で資産を作れる人がなります。そのきっかけは、子供の時の経験が多いのです。多くは反面教師です。自分の両親が一生懸命働いてもお金がたまらない原因を早くわかった人は、早くから資産を作ります。

それでは、また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました