アニメ『進撃の巨人』を見て

雑記

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2023年11月4日24時から

先日、アニメ『進撃の巨人』のザファイナルシーズン完結編(後編)が放送されました。多くのテーマが隠されているアニメで、娯楽として楽しむことも今起きている世界の多くの出来事と重なる部分が多いと感じる人もおられたと思います。第1話の『2000年後の君へ』から始まる長い物語の始まりが終わりました。この2000年とは、今の世界情勢から考えるとイスラエル問題になります。人類は長い歴史の中で争いの連続です。地球上のどこかで争いをしています。テーマの一つである『人類はなぜ殺し合うのか』です。主人公のエレン・イエーガーが望んだ世界は訪れません。エンドロールで人は、争いを始め多くの人類が滅んでいきます。

このテーマは多くのアニメや映画で取り上げられている

日本のアニメが評価が高い一つの理由に『戦争の悲惨さ』があると思います。自分の人生がその事によって世界が変わっていく。そして、昔は勧善懲悪だった話が実は違っている事。それぞれに正義があり、そのために多くの国民が犠牲になる構図はどの世界でも同じです。

なぜ『進撃の巨人』で人類の80%が亡くなる選択をしているのか

この数字は、自分達の仲間が犠牲にならないために必要な数字なのか。『サイコパス』という言葉がありますが、冷酷な判断ができる人のことを指します。エレンは『サイコパス』では、ないと思います。自分の巨人の能力で将来が見えてその未来に向けて突き進んでいます。ですが、行った所業は『サイコパス』です。自分の仲間が助かる方法を考えたら人類の80%を地上からなくす選択をとります。その結果、仲間は一時的に助かります。ですが、エレンが見えた世界はそこまでです。その後の世界は誰にも想像ができません。本当の意味で自由な世界を得ました。少なくなった人類の多くは助け合って生きていき、世の中は豊かになっていきます。豊かになった人類はその豊かな社会を守るために武力を保有します。国によってはその豊かさを奪いにきます。そして、巨人はいない世界になったが同じように争いがある世界に変わっていきます。

世界から争いがなくなること

地球上の多くの人類が望んでいるように、地球上から争いがなくなれば多くの悲劇も負の連鎖もなくなります。そうなれば、多くの人は経済的に豊かになり、争いがない世界になるでしょう。そのような世界になることを望んでいると思います。

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日本が世界に誇る文化である漫画やアニメの世界を楽しんでください。それでは、また明日。

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