こんにちは。監督です。
今日は、監督が読んでいる本を紹介します。
なぜ、この本を推奨する理由は
億万長者になるにはそれほど難しくないという事
です。
億万長者といえば派手な生活をしている人を思い浮かべますが、ここで出てくる億万長者は必ずしもそうではありません。地味な生活をしています。そして、本の中で蓄財優等生と蓄財劣等生が登場します。
蓄財優等生
蓄財優等生は地味に貯蓄をし、しっかり自分達で生活できるように財産を残します。反対に蓄財劣等生は誰かの財産がないと生活ができないようになってしまった人です。
では、なぜ億万長者になれたのでしょうか。蓄財をまじめにしている社長、会社員、元々の資産家や医者や弁護士、スポーツ選手やタレントだけです。お金を持っていてもなくならないように保持しなくてはいけませんが蓄財優等生は理解しています。このサイトで出てくる金融リテラシーが高いという事です。
地味な人でも億万長者になれる
多くの億万長者は地味な生活をしています。それは、派手な生活をして蓄財が遠ざかるよりも堅実に蓄財をしていきます。ですが蓄財優等生の子供が同じく蓄財優等生にはなりません。甘やかして生活をしていると蓄財劣等生になっていきます。先ほども出ていますが、億万長者になる人の特殊な職業以外は普通の人です。多くの人が蓄財劣等生になってしまいます。その方が楽しいからだと思いますが、蓄財には遠のいて行きます。
蓄財優等生がしている習慣
蓄財優等生がしている習慣を一つ紹介します。蓄財をするために生活費の予算を決めて、貯金する額を決めてしっかり蓄財していきます。このようなことが長年できる人はそれほど多くはないと思います。ですがこの地味なことが蓄財の第一歩になります。結局、蓄財は派手な生活とは程遠いものだと思います。この本の中で紹介されている7つの法則を読んで参考にすれば誰でもこの道を歩むことが出来ます。最初は小さいものですが、時間をかければ大きな成果が出来ます。
興味がありましたら手にとって読んでみてください。
それでは、また明日。
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