監督の部屋

資産ができれば、使う事に躊躇します。理由は収支のコントロールができているからです。ですが、資産は使わないと意味がありません。使う練習が必要になります。

増えた資産は、簡単に減らします。その原因を考察しています。資産を増やすことも減らすことも簡単に出来ます。

資産形成の方法は実にシンプルで誰にでも出来ます。特別なことは基本的に入りません。同じ事をすれば結果は同じになります。

相場と呼ばれるものを当てる事はできません。ですが、投資信託ならかなりの確率で資産を増やす事が出来ます。

年金制度を知れば老後の対策ができるようになります。何も知らない事は、老後対策では1番良くない事です。今は、情報は簡単に手に入ります。

確定拠出年金を会社に提案してきた金融機関が紹介に来ました。年金制度を知っていると会社で3階建部分を準備してもらえるのは助かる社員は多いと思います。

時計を貸してお金がもらえるサービスをしていた会社の社長が会社を潰して、時計を売却し海外に逃亡していました。なぜ、このような詐欺に騙されるのか。

バブル期に生きた人は多いですが、資産を持っている人は一握りです。もし収入が多い人が富裕層になるならその当時に多くの富裕層が出てきたはずです。実際は富裕層は多くいません。

バブルの頃に紹介されていた富裕層は今もあまり変わりません。真の富裕層はテレビのようなものではありません。

物価対策は最強の家計を作る事です。方法は資産を増やしながら、物価高に対応する事です。そのために収支のコントロールが大事になります。その消費が本当に必要か。払ったお金の効果があるのか。考えて行きましょう。