こんにちは。監督です。
中高年向けに資産形成や老後の資金についての情報を発信しています。毎日朝7時に更新しています。
今日にテーマはお金ではなく先日の登山の様子です。
先月、陣馬山から景信山、小仏城山、高尾山へと縦走しました。
朝イチの電車に乗って、JR高尾駅へ向かいます。最初は人も少なかったですが、だんだん増えていきます。高尾駅を降りて、バスに乗ります。陣馬高原行きのバスです。この日は臨時バスが2台も出て3台で運行してました。
バス停に着くと勝手がわかっている人はトイレに行って準備をします。監督はお腹が空いたのでおにぎりを食べます。
準備ができるとほとんどの人は出発していました。先を急がないのでゆっくり出発です。
登山口まで約10分ぐらいかかります。最初は緩やかな登山道ですが、だんだん山道になります。そして、林道の登山道の中をひたすら登ります。流石に何回か休みながら登っていきました。約1霞柱時間ほどかけて山頂に到着です。有名な白い馬が出迎えします。急な坂だったのか右の脹脛が攣ったのでしばらくここで休憩です。
見物のなめこ汁を頂きました。味噌は自家製のようで香ばしく美味しかったです。なめこも大きめで、おにぎりを食べました。とてもマッチしていました。30分ほど休憩してから景信山へ向かいます。山頂は風が抜けて、肌着が汗でとても寒くなりました。何度も肌が寒くなります。登山は重ね着が基本で肌着は速乾性だと思いましたが全くサラサラにならなかったので、改善の余地はあると思います。
富士山はとてもきれいでした。午前中は空気がきれいなので富士山はとてもきれいに見えます。
ここから景信山へ向かいます。約2時間ほどかかります。ここからは平坦な道だったり、登りも下りもあります。そして、まき道と言って迂回路があるので、そのルートを活用しながらいきます。そして、景信山へ到着です。ここは鬼滅の刃の霞柱の時透無一郎の出身地だそうです。ここでもなめこ汁を頂きました。陣馬山よりも素朴な感じでしたがとてもおいしかったです。眺望はどこもきれいです。
小仏城山へ。ここまでは1時間ほどで着きます。14時過ぎに着きましたがお店の食事が終わっていました。お汁粉があったので頂きました。寒かったのでとても美味しかったです。高尾山へは1時間弱で着きます。
高尾山頂はいつもそうですが、山頂は人が多いです。花見の宴会状態でした。今日の下山はケーブルカーに乗ろうと思い山頂駅へ行くと整理券をもらうのが60分以上、リフトは90分と出ていたので1号路で下山しました。約40分でした。その後は高尾山口の横のスーパー銭湯で汗を流して電車で帰路へ。本当はここでビールと名物のとろろそばを食べようと思いましたが、18時頃には閉店してました。
全行程で17.0キロ、所要時間が約8時間でした。
肌着は改善余地があると思いました。歩くスピードも早かったのでペース配分は大事です。景色はきれいでとても気持ちが良かったです。挑戦するかはわかりませんが冬の晴れた日に歩くのは良いと思います。春先からは虫が出たり暑くなるので注意が必要です。
それでは、また明日。
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