高齢の飼い犬の接し方

雑記

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

いつもと違うテーマです

3年ほど前に、飼っていた愛犬が亡くなりました。長生きをして20歳まで頑張ってくれました。たまたま見かけたSNSで高齢の愛犬の接し方について投稿があり、コメントさせていただきました。その時の事を少し思い出したので記事にします。

高齢の愛犬はいつからか

我が家の愛犬は、17歳まで普通に散歩に行き、ご飯もよく食べていました。急にご飯を食べなくなり、主治医のところへ行き血液検査をしました。その時の診断が糖尿病でした。膵臓の機能が低下してインシュリンが分泌されなくなったためです。それからは毎日インシュリンを打つ日が続きます。

19歳になるまでは

比較的元気に生活をしていましたが、年齢を重ねている事もありますが、白内障になり耳が聞こえなくなりました。動かなくなると体が硬直するので、スェーデン式マッサージを施術したり食が細くなれば、糖尿病によい食材を探しました。元々、ドックフード中心だったのが糖尿病食に変えていきました。気に入らないのか、だんだん食べなくなります。蝦夷鹿の肉が糖尿病によいと聞いたので調べてドライフードを購入したりしていました。ドライがダメなら生肉を購入します。フードの種類がどんどん増えていきます。

変わらない物

それは、『ミネラル成分が入っている水に混ぜる粉(通称うま水)』と『きゅうり』です。この二つは愛犬にとってはマストです。きゅうりは寝ていても必ず食べます。目が見えなくても、冷蔵庫に行ってきゅうりを催促します。それほど、きゅうりが好きでした。うま水も効果があったかはわかりませんが、飲みっぷりがよかったです。人も犬も基本は同じだと思っています。食と運動(行動)は大事です。特に水分を摂取出来る事は大事です。

時間があれば撫でて

時間が許す限り体を撫でて上げましょう。そして、話しかけましょう。なんでも良いです。必ず聞いています。飼い主の気持ちが、愛犬には伝わります。

専門家ではないですが、愛犬が無くなることは大きな喪失感が生まれます。悲しむと愛犬も悲しみます。そのように感じます。ですから、悲しむよりも楽しい思い出を想像します。そうすれば、愛犬も虹の橋を渡った世界で楽しく過ごせます。

人も動物も同じです。よく食べて、よく運動してストレスがない環境にいれば長生きが出来ると思います。その環境を飼い主は与えられるようにしましょう。

それでは、また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました