政治家の本質は

日本の部屋

こんにちは。監督です。人生のライフイベントに関わるお金、世の中のニュースについての考察を発信しています。国家資格のFP2級を保有してますので、お金などお悩み相談はDMにて受け付けます。毎日朝7時に更新しています(プロモーションを含みます)。

石破政権が発足して

外野であった時は、自由な発言をしていましたが政権運営をするとバランスを取ります。なぜでしょうか。多くの理由はありますが、決定権が本人にない可能性があります。その点を野党やマスコミは批判をします。そのニュースを見て国民は何を感じるのか。

政治家を選別するのは

国民は、政治家を選ぶ方法は『選挙』です。今の選挙制度は、小選挙区と比例代表の併用制です。国民がNOと突きつけた議員が比例で復活される事も政党はこの制度で使います。もし、国民が不審に思う政治家が多いならその政党に投票をしない事を選択する事も大事ですが、小選挙区でも誰に投票するかで、勢力図は大きく変化します。小選挙区は、制度上1選挙区で1人を選ぶ選挙です。これは、過去の選挙もそうですが、大きくブレやすい傾向があります。

政治家は、選挙制度を変えるつもりはありません

選挙制度が民意を反映されにくくても為政者にとってメリットがあれば、その制度は維持されます。これは、先ほどの石破政権と同じ現象が起きています。結局、政治家や政党にとってメリットがあればその制度は維持されます。

維持せされると、国民は政治に対して不満感が高くなり政治に興味があったり、生活が厳しい人は選挙に行かなくなる現象が起きます。今の制度にメリットがある人は、投票行動に行きます。投票をしても関係がないと判断する人は、投票に行きません。

長期的な視点が必要

選挙制度も長期的な視点が必要です。すぐに変化はしません。非常にタイパもコスパも悪いのです。本来は、大きく変えることが出来る人が政治をすれば良いですが、現実にはそうはなりません。

変えることが出来るのは少数

何かを変えることが出来るのは、少人数で行うことです。その行為には責任が伴います。全員で理解をして行動をした方が良いと言われますが、実際はそうではありません。決めるのは誰か1人です。ただ、根回しや配慮は必要です。独断で良いですが、周囲に相談をして味方を増やします。

変えた結果は、数年後になる事もあります。常に行動をし、修正をしていきます。その連続が大事になります。その責任は誰かが、受ける可能性はあります。政治家なら引退をすれば良いのでしょうか。実際に政治家の責任の取り方は役職を辞めるだけです。

本質を見極める

政治家を変化させる事は、難しいですが唯一の方法の『選挙』で変えるしかありません。多くの場合、急激に変わることはありません。その事を理解しながら投票をしていきましょう。

自分の身は自分で守ることが大事になります。そのために、『お金』に対する知識を増やしていき資産を増やしていきましょう。

それでは、また明日

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