人気の無い営業職

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こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金に関する情報や経済ニュースを発信しています。毎日朝7時に更新しています。

高校の時になりたい職業はあまりイメージは無かったですが、なりたく無い職業に営業がありました。最近、見た動画で同じ様な内容を見て、思い出しました。現実は営業職をしています。なぜ、その時は営業職が嫌だったのでしょう。

実はあまり知らない

実際に仕事をしていると慣れるまでに時間が多くかかります。人によってはすぐに馴染める人もいますが、監督は時間がかかりました。ただ、監督がいる業界はかなり狭いのでその中で生きていく方法は分かってきました。

①信頼を得る:これはお客様が知りたい情報を提供したり、利益が出る仕事や相手に役にたつことをする。そして、嘘をつかない事や時間を守る事は大事です。

②裏切らない:①のも通じますが、裏切る行為はしません。ただ、小さい業界なら競合相手と仕事をする可能性があります。対策を考えます。

③責任を持つ:自分がした事に責任を持つことが大事です。例えば、約束をしたことが出来なくなり相手に損害が出る時は自分で責任を持ちます。個人的な事であれば、自分で行動をする事だと思います。これは、自分の時間を使います。この様に自分がしている行動に責任を持つことが大事です。

ここで挙げた①〜③は、営業をする上で監督が大事にしている事ですが、よく考えると人として大事なことです。約束を守ったり時間を守ったりする事が出来ない人が世の中に多いのです。高校生は、自由な生活がしたいので時間や約束を守ったりすることは苦手です。このイメージが大きい為です。ですが、社会の中で生きていくにはこの様なことは大事になります。そして、営業職で何かを売るにはこの基本が出来ない人は物を売ることは出来ません。

監督の営業の仕事は購買が主ですが、販売もします。販売は難しいです。ですが、売ることをチャレンジする事で得られる経験は多いです。この経験が増えていくと営業の良さが理解出来ます。営業の良さは人(お客様)に役立つ事です。会社では無いのです。お客様にとって役立つことをすれば会社にも還元されます。このことが分かれば営業の良さが分かります。

副業をするには、販売力は大事になる

営業なら、専門的な知識が必要なものやそうでないもの。商品やサービス、コンサル的なことも可能になります。

今では、社会問題になっている食品ロスですが、改善するには生産された食品をほとんど消費していく事が需要になります。その取り組みをしている活動を紹介します。それが『ロスオフ』です。農産物や魚介類など、生産者、流通、消費者の中で多くの人が、現代社会では関係しています。最近では、牛乳が余ってしまい処分をしているとニュースを覚えている方も多いと思います。この様な事が起きる原因の一つに、ミスマッチがあります。先ほども触れましたが、食品を生産する生産者、食品を運んだり、販売したりする流通、そして、消費をする消費者。この3つがうまく機能すれば食品ロスは軽減されます。もし食品ロスに興味がありましたら、バナーをクリックしてください。

そして、食品ロスは別の側面があります。経済的な側面です。生産者は生産した物が処分せずに販売できます。この処分にも多くの費用がかかります。そして、消費者も安く食品が手に入ります。エネルギーの高騰でインフレになっている為、生活費が上がっている方も多いです。安く食品が購入できるなら家計にも役立ちます。家計に余裕ができれば、このブログでおすすめしている収支にバランスを整えることが出来ます。自分が日頃している購買活動を少し見直すだけで生活費が節約できます。このことで多くの人が救われます。これが三法よしになります。そして、これが営業という仕事の良い所です。

まとめ

実は、誰も営業という仕事によさを知らなかったという事です。そして、この営業という仕事は、物を販売するだけでなく多くの事を勉強出来ます。そして、人の役に立ちます。実はどこの会社にも営業職はあります。そして、営業職が充実している会社は必ず業績が良くなります。

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