遺族厚生年金の続き

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こんにちは。監督です。中高年向けに資産形成や老後の資金の情報を発信していきます。毎日朝7時に更新しています。

今日にテーマは昨日の続きで遺族厚生年金です。

遺族厚生年金とは

実際は遺族厚生年金を支給されても年金額は減っていきます。その年金額で生活が出来るかが問題です。厚生年金の平均受給額は8万円です。この3/4になります6万円です。老齢基礎年金と合わせると125000円になります。もし、老齢基礎年金のみになると65000円だけになります。

夫婦の年金を知りましょう

まず、自分の年金がどのようになっているか。そして、配偶者の年金はどうなっているか、知ることから始まります。月の生活費が20万円になるなら、125000円では75000円足りません。この足りない分を何かで補います。例えば月に75000円なら年間で90万円です。投資信託で年利4%で2200万円に投資するとリターンが88万円です。この金額なら近づきます。貯金がもし200万円あれば、年間の足りない金額が2万円なので100年分になります。このように年金以外の収入を複数作ることで収入は安定していきます。できれば年金、投資と副業の3つあれば収入は安定します。

副業をしよう

副業は何が良いか。できれば、IT関連が良いです。自宅で仕事ができて、自分のペースで出来ます。月に5万円ほどの収入で十分です。月に5万円なら時間をかけていけば収入を作ることは出来ます。順調にいけば起業をすることも可能です。自分には難しいと思わないでやってみると良いと思います。そして、自分の経験を副業に活用すると相乗効果が出来ます。

まとめ

遺族厚生年金を受給されても、足りないことが予想されます。足りない分を今から準備をすれば老後の心配は少なくなります。他の方法もいくつかありますが、ブログやライティング、webデザイナーなど出来る仕事はあります。自分の可能性を信じて、準備を進めて行きましょう。早く準備をすれば、違った未来になります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になった方は『いいね』を、質問などは問い合わせからお願いいたします。それでは、また明日。

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