蓄積する力

person with toy airplane on world map 雑記
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こんにちは。監督です。

金融リテラシーの向上によってお金の不安が減っていくように情報を発信しています。毎日朝7時に更新しています。

今日のテーマは蓄積する力です。

サッカー日本代表

サッカーワールドカップカタール大会が始まっています。ご存知の方も多いと思いますが、日本がドイツに勝つということが起きました。監督は10歳の頃サッカー少年でした。強くないチームでしたが1年間在籍してましたが、辞めてしまいましたが、サッカー中継は良く見ていました。ドーハの悲劇も中継を観戦していました。その時のショックは言葉では表せないものです。Jリーグが発足して30年が経ちました。その間、ワールカップに出場はできてもベスト16が最高です。決勝トーナメントでは中々勝てないのが実情です。

ドイツに勝利

予選でもドイツに勝利することは意義があります。ただ、目標がベスト8であれば選手が話いるように次を見据えて準備をします。次の試合は非常に大事になります。

長い時間をかけた結果

過去の決勝トーナメントでは、結果が出せずにいます。ただ、この30年間の蓄積が今回の結果になっていると思います。今の選手が出てくるまでに多くの日本人選手が海外でプレーをします。そのプレーが日本に放映されると多くの子どもたちは真似をしていきます。苦労して取得したプレーを真似ができる子供が出てきます。そして、プレーだけではなくサッカーというスポーツの判断力の速さを身につけていきます。その代表が久保選手です。メッシを代表とする多くのスター選手は一瞬でどこにパスを出すかシュートを打つか判断します。そのスピードはコンマ数秒の世界です。この判断力を子供の頃から養っていきます。

情報の共有がレベルアップの道

この情報が多くの日本人選手に伝播していき、レベルアップのスピードが速くなります。そして、海外でプレーする選手の多くは外国人選手と対峙します。代表に呼ばれると日本人の良さが出てきます。コミュニケーション能力が高い若い選手は打ち解けていきます。

このように長い年月をかけてこの勝利に結びついていると思います。Jリーグが開幕した時の感動やワクワク感は多くの外国のスター選手によるものでしたが、これからは日本人選手によってこのワクワク感が感じられるかもしれません。

目標に向かって

時間をかけていけば、目標に近づく良い例になると感じました。何事もすぐに結果を求めずに時間をかけてしっかり前を向いていけば結果は自ずとついていきます。そして、周辺は過度に期待をしないで応援をすれば良いと思います。過去のワールドカップでの報道には違和感を覚えたことがあります。

多くのことに応用出来ます

そして、これは資産形成にも通じます。時間をかけていけば5000万円以上の資産は築くことができます。諦めずに進めば良いだけです。そして、多くの経験を蓄積していけば道は開けて行きます。

それでは、また明日。

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