監督は何故、国家資格ファイナンシャル・プランナー技能士の取得を目指したのか?

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こんにちは。監督です。

プロフィールでも紹介していますが、監督は国家資格のファイナンシャル・プランナー技能士2級を取得しました。何故、50歳前後の監督が目指したのでしょうか?

結論は

何か、自分で稼げるものが欲しかったからです。

ファイナンシャル・プランナー(以下、FP)は国家資格で、3級、2級、1級とあります。これは一度合格すれば更新はないです。これに似た資格でNPO法人日本FP協会のAFP、CFPという資格があります。これは民間資格です。2年ごとに更新が必要です。全く関係がないわけではありません。2級とAFP、1級とCFPが同等と言われています。ただ、この資格だけで、開業して収益が上がるほど簡単ではないです。他の資格も同じですが、資格と収益化は別だと監督は考えています。元々、FPは保険や銀行、証券会社などの金融関係の人が取得しています。監督のように全く関係ない職業の人は基本的に取得しない資格です。今は、金融リテラシーの向上や監督と同じように資格を取得を目指す人は増えています。

稼ぐためにどうしていくのか

実は、営業職という仕事柄、雑談が多いのですがそのネタを仕入れるために日経新聞や、ネットニュースなど多くの情報を取得します。そうなると、多くの知識が必要になります。そして、コロナ禍で今までの人生を振り返り残りの人生を考えたときに、元々思っていた夢を実現したいと思いました。

演奏家になりたい。

小学校から、楽器の演奏をしていますが、大学時代にプロの演奏家の方に師事をして目指していた時期がありました。プロの演奏家ではないですが、アマチュアでもハイエンドのプレやーになれないか考えました。そのためには、多くの時間とお金が必要です。そのためにい、今から準備を始め、65歳までに実現できないか動いています。

今までの自分のキャリアと資格を合わせていけば収入の一部になれないか考えました。実際、このブログも情報発信の一つのツールです。資産運用もそうですが、急激に増やすことも可能ですが、当然自分の許容範囲以上ののリスクが生じます。自分でリスク管理をしていくことがとても大事になります。

どのように資格を取得できたか。

最初はFP3級を受験しました。勉強期間は約3ヶ月、2021の1月の試験で一回で合格できました。試験科目は学科と実技で合格は6割以上の正答となります。次はFP2級です。これは、2021年の5月の試験を受けました。科目は同じように学科と実技です。この学科が難しく実技だけ合格し、学科は不合格でした。60問のうち33問正答しました。合格ラインは36問です。9月と2022年1月は学科は不合格でした。5月の試験で合格しました。

学科は、6分野で同じですが、範囲は全く違います。そして、1級はもっと広いです。時間的なコストパフォマンスは微妙です。日本FP協会のAFPを取得してCFPを目指す方が良いと思います。

仕事をしながら、勉強をするには効率よくしないといけません。なおかつブログを書く時間と、AFPを取得する時間を考えると時間的に難しいのが監督の判断です。これも、私の投資の考え方と同じで少しづつで良いと思っています。ただ、計画をしたことを実行していくことです。考えていても実行しないと変わっていかないので、一つ一つ行動していけば良いと思います。年齢的に失敗ができる回数も限られてます。当然、年齢を考えればそれなりの経験をしているので、うまく対応することが可能だと思います。

何故、効率よくしようと考えるか。

高校の部活動で、吹奏楽部に所属していましたが、定時制の高校があったので時間的な制約がありましt。他の強豪校では長時間、練習をしていました。ただ、我々は時間がないので、効率よく練習をしないといけませんでした。この時の経験が、今でも監督の生き方のベースになっています。仕事も同じで早く処理をして件数を増えれば売上が上がります。そして、自動化ができれば同じ時間に複数の仕事ができます。1人ができることには限界があるので効率よくすることが大事になります。時間は有限で全ての人に平等に与えられています。いかに効率よくしていくことが大事です。

資産を増やすための本や、自己啓発、ビジネス書など時間のことが多く語られています。時間を大事に使うことで先の人生は変わっていきます。過去は変わりませんが、未来は自分次第です。時間を味方につけることが大事になります。

決して、全てが成功ではなく失敗をしながら受験をしている人は多いのも事実です。しっかり、将来を見据えて歩んでいくことが大事だと思います。

それでは、また明日。

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