現役の収入と老後の収入

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定年退職をする前の収入

ネットの投稿で現役時代の収入が老後の収入が変わって大変だと良く見かけます。理由は現役時代の生活と老後の生活は変わりますが、急には変わりません。定年を何歳にするかが実はポイントになります。60歳まで働くのか。例えば60歳で定年してから違う仕事をする事も大事になります。定年前に資格を取って、その資格を使って仕事をすることもあります。

行動するか

定年前に老後の生活を想像して、行動をします。問題は現役の時の役職が行動を妨げます。その役職は、会社での役職です。多くの人は会社から離れると、『普通の人』です。これは、誰でも起きる事です。『普通の人』になりたくないなら会社で働くことが選択肢になっています。この現実を気にして老後の準備をします。

支出は計画的に

老後で多い支出はマイホームのリフォームです。確かに自分の家を住みやすいように変えることは大事です。本当に必要なリフォームでしょうか。考える事は、良いと思いますが実行するのは一度立ち止まって考えます。せっかく住宅ローンが終わって支払いがなくなるならしばらくはリフォームはしないほうが良いでしょう。もしするなら、現役時代に資金を準備をします。木造なら雨漏りもあります。外壁を塗り直しも必要になります。そのために資金が必要になります。その資金を現役の時に用意する必要があります。もしくは不労所得を作ります。

収支のコントロール

資産形成をする時にも必要ですが、収支のコントロールが必要になります。定年後に急に老人のような生活になりません。数年間は普通に生活をします。消費も同じで考え方も現役の時と同じです。老後に支出が減るのは時間がかかります。収支のコントロールができればすぐに変えられますが、ストレスがかかります。普通は、消費ができなくてだんだん消費ができなくなります。そして、体力も落ちてくれば生活が穏やかになっていきます。あとは病気にならない事です。健康で生きていくことが大事になります。

まとめ

何事にも準備が必要になります。現役の時にしっかり準備ができれば不足の時に対処ができます。収支のコントロールをして、資産形成ができれば老後の資金の心配も減少していきます。それでは、また明日。

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