投資信託の次は。

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こんにちは。監督です。資産形成や老後の資金に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方を応援しています。毎日朝7時に更新しています。

今の投資状況

監督の資産形成は、年収の10%を生活防衛資金と投資信託に分けています。合わせて、約200万円まで増えています。特に投資信託のリターンは約20%になっています。メインは3つでS&P500連動とVTとVTIです。成績が良いのは、S&P500です。リターンは脅威の30,15です。次がVTI(全米株式)で26,96%、VT(全世界株式)が20,52%です。

全米が良いか全世界が良いかはわかりません。ただ、アメリカの好景気と円安の効果がすごいという事です。この様な結果の方は3年より前に初めている人は多いと思います。円安、恐るべしです。ですから、円高になるとこのリターンは激減します。この事は簡単に想像出来ます。心の準備をしましょう。これは積立NISA口座で運用していますが、証券会社は楽天証券です。

次の投資は

ここで来年の新型NISAの準備として今は月に約33000円ですが、来年からは月に50000円にする予定です。年間60万円です。まだ決めていない事があります。それは現行のNISA口座にある資産を移行するかそのまま残すかです。今年の年末で140〜150万円近くの資産ができている予定です。初年度は毎月の5万円とNISA分を合わせて約200万円ほどになります。65歳までに12年間あるので720万円と200万円で920万円になります。

次の投資は新型NISAではありません

高配当株投資です。これは種類の違う分野の株を保有してその会社の配当金を頂く手法です。例えば、トヨタ自動車の株価を確認します。2023年9月21日現在で1株当たり2799円になります。2023年9月末の予定配当は26〜35円になります。売買する単位が100株単位になります。購入すると2799円✖️100株で279900円が必要になります。この株を保有して9月の配当金はこの様になります。26〜35円✖️100株で2600〜3500円になります。約28万円保有してリターンが3000円前後になります。

ここで一つ問題があります。

資金が必要になります。半年に3000円手にするために28万円必要になります。1%弱です。高配当株は3%前後を目指します。銘柄は30〜50になります。なぜ、多くの銘柄を保有しているかは理由があります。それは株価は状況によって上下します。全ての株価が同じ様に動きません。業界や業績によって株価は動きます。例えば、簡単な例ですがスキャンダルがあった会社ある業界の株価は下がっていきます。中古車販売のガリバーを展開している(株)IDOMの株価は今年の7月の最高値は984円になります。今現在は737円です。257円下がっています。約25%です。この様な株を探していきます。配当金は30%を目指すと出ていました。1株当たり21円です。100株✖️21円で2100円になります。ですが、737円✖️100株で73700で購入出来ます。先ほどのトヨタとは大きく違います。問題はこの株価が一時的なのか継続的に下がるのかは分かりません。

証券会社を選定する

楽天証券では、1単位が100株ですが、1株で購入出来る証券会社があります。それがSBI証券です。二つの証券会社が必要な理由があります。それはリスク分散です。投資信託は楽天証券で高配当株はSBI証券で運用していきます。

選定の方法が問題

日本の上場企業は4000社あります。候補の企業を出します。yahooなどで検索をします。最初は100社ほど出します。1社ずつ検討します。あとは購入するタイミングを決めていきます。資金は10万円です。最初の10万円で3%なら3000円の配当が得られます。先ほどのIDOMで30%なら3万円になります。数年かけて投資をしていき、保有株を増やしていきます。月に数万円程度の配当を目指します。

新たな柱になっていく

高配当株式は老後の資金の柱の一つになります。月間数万円の入金があれば、そのお金が老後の生活に役立ちます。年金と投資信託のリターンと配当になります。そして、生活防衛資金と先ほどの収入で目処が立つと思います。もし、退職金があればもっと安心になります。

これから、配当金投資の記事を挙げていきます。そして、リターンの状況なども紹介出来ればと思います。この事が出来るのは収支のコントロールが出来ているからです。そして収支は年間で考える事です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。内容が参考になりましたら、ご家族やご友人に紹介してください。宜しくお願い致します。それでは、また明日。

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