家計の見直しの方法について。

plate with sushi rolls near chopsticks お金の部屋
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こんにちは。監督です。

金融リテラシー向上に貢献していきます。毎日朝7時に更新していきます。

今日にテーマは家計の見直しです。

多くの方法がありますが、監督が考えるのは年間予算方式です。

考え方は簡単です。

収入から予算を分けていきます。

例えば、月に30万円の収入の方は年収で額面として360万円になります。

地域にもよりますが、可処分所得はこの様になります。

23.7万円です。可処分所得は所得税と住民税と社会保障費を差し引いたものです。この収入での年収はこの様になります。2,844,000円になります。ここで資産を形成するために10%を差し引きます。この様になります。2,559,600円です。この金額で生活をしていきます。

優先順位が高いものは次の通りです。

実家でなければ住居費、光熱費と通信費、保険料、食費がかかります。これは生きていく為に必要なものです。そして、生活に必要でないものは優先順位が低くなります。例えば、自動車とかネットフリスクなどのサブスクなどです。

見直し①保険

生活に必要かどうかで必要でないものは優先順位を作っていきましょう。もし、これで足りない場合は支出を見直します。基本的に固定費です。代表的なものは保険と通信費、光熱費です。保険は火災保険と死亡保険で自動車になっていれば自動車保険です。もし余裕があれば収入保証型も検討しても良いと思います。保険は月に1人3000円ほどです。

見直し②通信費

通信費は携帯電話です。3大キャリア以外の格安携帯会社で十分です。仕事で使用する以外は、普段使いなら問題がないです。これで1人5000円は削減できます。

健康を害することはしないように

ただ、食費は体を作る元になるので実は削減するものではないです。理由は簡単で健康はお金では、買えないからです。貯蔵するならまとめて買ってれ冷凍する方法があります。これは工夫次第ですが、粗悪なものは体に良くないので注意しましょう。

残ったお金は自由に使います。

この様に支出を見直せば、変わっていきます。先ほどの金額を12か月で割るとこうなります。213,300円になります。ここで、先ほどの生活をするのに必要な予算ですが、イメージとしては家賃が4〜5万円、光熱費が2万円まで通信費が1人5000円以下です。家族4人で9万円になります。そして、食費は5万円、ここまで14万円になります。保険は12,000円となり、合わせると132,000円になります。残りが81,300円です。この中から優先順位が高いものから支出します。もし、外食をするなら81,300円から支出します。このルールを間違えないようにすれば家計は管理できます。そして、スマートフォンのアプリで管理をすれば簡単になります。

使う力も大事です

残ったお金を使うところが大事です。節約生活をしていると気持ちが窮屈になります。倹約をしていても使うことは大事になります。しっかり使えばお金の大切さも理解ができます。そうすれば、ご子息への教育も変わります。多くのお金を与えるよりもお金をコントロールをする方法を見つける方が豊かな生活が送れます。そして。資産があれば何かあればそこから使えば良いです。そして、資産は投資信託などで15年以上、運用すれば安心の元になります。

中高年で貯金ができない人は一度この様にして、見直していけば数年後には安心ができると思います。そして、一度システムを作ればそのまま継続できます。老後の不安も無くなります。

それでは、また明日。

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