中高年の年末にすること(投資編)

plate with sushi rolls near chopsticks お金の部屋
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こんにちは。監督です。

中高年向けに資産形成や老後の資金形成の情報を発信していきます。毎日朝7時に更新しています。

今日のテーマは年末までにすることです。

今年も終わりです

12月も半分が過ぎ年末で忙しい方も多いと思います。資産形成でも年末の年始にすることがあります。年末は積立NISAで年間40万円を投資しようと思っている人は残金が発生するので追加投資が必要です。40万円を12ヶ月で割ると33,300円になります。四百円足りないので必ず補充しましょう。もし、投資設定でどこかで投資ができていない時はこの時に補充しましょう。自分で決めたルールができたか確認しましょう。1月からの積立NISAの運用を決めます。今年が問題ないならそのままで良いと思います。

生活防衛資金

生活予防資金はどこまで溜まっているか、資産運用はどこまで成長しているかをチェックします。監督が推奨しているのは年収の10%を貯金と資産形成します。700万円なら70万円年間で資産に振り分けます。そして、生活防衛資金がある程度出来れば、投資に振り分けます。ちょうど2024年から積立N ISAの制度が変わるので40万円以上も積立NISAで運用ができます。来年は今まで通りで24年からが変わっていきます。

使うことを意識していこう

生活防衛資金が溜まってら、違う証券口座で投資信託で運用することが良いと思います。ここで、運用方法が分かれていきます。資産を老後資金で使いたいなら同じ口座で投資信託を購入も良いと思います。理由は管理がしやすいからです。リスクを分散するなら証券口座を増やしても良いです。そして、資産はある程度あってお小遣いが欲しいなら別の口座で運用した利回りを年始に取り崩します。この時のルールを定率にするか定額にするか決めていきます。なぜ、取り崩しをするかというとせっかくのリターンを再投資をしても自分の資産が増えたという実感がないからです。リターンを自分のご褒美に使えば投資に対してモチベーションを上がります。何に使うかは自分次第です。自己投資でも良いです。この行為は資産形成をする上で重要になります。多くの場合は貯めることに注力しますが使うことは悪のように言われます。ですが、亡くなるときに資産が一番多くあっても意味がないです。自分の人生が豊かになるように資産を使っていきましょう。

それでは、また明日。

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