中高年のお金を守る方法

お金の部屋

こんにちは。監督です。中高年の資産形成や老後の資金に関する情報を発信していきます。毎日朝7時に更新しています。

今日のテーマはお金の守り方です。

お金は守らないと減っていきます。そして、離れていきます。お金を大事に扱ったり、ポジティブな感じになるとお金は寄っていきます。

お金を守るには。

資産が増えてくると多くの人から狙われます。そのために必要なことは、自分の資産を公開しない事や、派手な生活をしない事です。これは、自分から情報を公開しているようなものです。一つ例を挙げます。億り人になり高級外車を購入することは、目立ちます。自分は所得があると周りの人に教えている事と同じです。お金を守っている人は用心深いです。ですから、先ほどのように自ら情報は公開しません。

身内にはお金を貸しません。もし頼まれればそれは贈与する事です。貸すのであれば、返すことが前提になります。これは、友人も同じです。お金を貸すには貸金業という職業があり、金融機関が行います。そうでないところからお金を借りたい人は事情があります。その事情は普通ではないです。生活費なら仕送りをした方が良いです。これも、お金を守る方法の一つです。

上手い話

儲け話などの上手い話は基本的にありません。ですが、世の中には多く存在します。理由は簡単です。短期間に、儲かる話を知りたい人が多いからです。宝くじを購入して、夢を見るのは良いですが、『この仕事をすると一攫千金出来ます』のような話が好きな人が多いです。そして、詐欺に遭う人が出てきます。

報酬とリスクの感覚

最近、日本各地で強盗事件が起きています。ネットを使って指示を出して、成功すると報酬が貰えます。その金額が50〜80万円ほどと聞いています。犯罪に手を染める割には報酬が低すぎます。犯罪なので問題外ですが、報酬自体も低すぎます。自分の人生をかけて行う事を考えるとこの金額では仕事にもなりません。問題は、この金額で受けている人がいる事自体も問題です。そして、リスクの感覚が非常に低いです。簡単なアルバイト感覚でもし受けていれば、一度考え直す必要があります。それほど、リスクに感する感覚が低いという事です。

似たような事

犯罪ではないですが、似たようなことは多いです。会社での仕事や自分の所属している団体や、学校などもあります。頼まれた仕事が報酬に見合うのか、考える必要があります。大人になればしっかり考える必要があります。自分が無駄と思っても、行動することはあります。そうでないなら、考える必要があります。この時に自分の労働や行動と報酬や対価が見合うのかを判断することが大事になります。仕事であれば、それが報酬であったり、経験になります。

お金に好かれることをしよう。

お金を大事に扱うとお金に好かれていきます。それは、知らないビジネスの紹介をされた時に調べもしないで投資をし、もし失敗するとお金は去っていきます。これはお金に嫌われる行為です。自分の大事なお金を使って準備もしないで無くなっていくのはお金を大事に扱っていません。

まとめ

このように多くのお金を守るには、基本的にはお金に好かれるようにする事です。好かれる行為をするとお金を守ることが出来ます。

お金の守り方は難しいですが、守ることは出来ます。わかっている人は派手なことはしません。そして、うまい話にも乗りません。専門外の話は調べてから、答えを出します。リスクと報酬のバランスを大事にします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。内容が良ければ『いいね』コメントをお願いいたします。それでは、また明日。

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