アメリカ演奏旅行に向けて

flag of america 音楽の話
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こんにちは。監督です。資産形成や老後の資金に関する情報や経済ニュースを発信しています。自由な生き方を応援しています。毎日朝7時に更新しています。習志野高校在学中の事を投稿しています。

2年生の3学期の最後にアメリカへ演奏旅行に行くことになります。

英語の勉強が練習に入るようになります。基本的に初歩的な英会話です。演奏旅行の間にホストの方と交流があります。そのため英会話が必要になります。聞くことはある程度分かりますが、その内容を話す事は難しいです。月に数回だったと思います。それ以外は、アメリカ用の曲目の練習をしていきますが、それだけではありません。成人式やその後にニューイヤーコンサートなど演奏会はあります。通常の練習の中にアメリカの演奏会をします。内容は3回演奏会をしますが、基本的にプログラムは違います。定期演奏会と同じような形になっています。

保護者会が開催される

アメリカへ演奏旅行するのに費用がかかります。日程は10日間です。その間にタスカルーサ氏の滞在は、4日間です。それ以外はアメリカの都市を移動していきます。旅費は負担になります。そのために保護者会が開催されます。以前にあったかわかりませんが、2年間で初めてのことでした。この後から保護者会が定期的に行われる様になります。生徒だけでは気が付かない事はあると思います。

テストの成績が問題に

ここで、問題が発生します。それは、3学期のテストで赤点の人はアメリカにいけなくなると言われます。先生が本気かどうかは置いておいて、吹奏楽部の中には点数がギリギリの人もいます。その当時の習志野高校のテストは基本的に授業を聞いてプリントを見直せば、赤点にはならないと思います。実際に赤点ギリギリの同期がいたことは事実です。そして、再テストになった人が出ます。何人か教えたことがあります。授業をあまり聞いていないとその時は思っていましたが、今考えると違います。授業を一回聞いただけでほとんど覚えていました。高校のテストで苦労した記憶があまりなかったのです。今は、ないですが頭の回転が早かったと思います。無事に全員アメリカに行けることになりました。

演奏旅行の内容は、別の機会にお届けします。高校の吹奏楽の記事は定期的に更新する予定です。お楽しみにしてください。それでは、また明日。

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