こんにちは。監督です。
FP2級の知識をベースに金融リテラシーの向上に貢献していきます。毎日朝7時に更新していきます。
今日のテーマはアウトプットです。
このブログも監督が考えていることのアウトプットですが、なぜ始めたのかそして約3ヶ月経って感じることをお伝えします。中高年で、インプットはするけど消化しきれない経験がある方も多いと思います。文章にする事で整理が出来ることもありますので、参考になればと思います。
始めた理由について
きっかけは簡単でした。会社に入社してから経済新聞やニュースなどで社会の変化に注目しています。特にLINEニュースは地方の新聞社の記事も読めたり、海外の発信元の情報も見れます。それを、営業の時に分析をして話をしています。そして、商品の販売などは実際に経験をした事やお客様の反応やその後などを織り交ぜて話をしていきます。臨場感が伝わる様に心掛けています。どちらかというとお客さまにとって参考になる情報や考え方を提供する事を考えていました。ある時期から本も読む様になり、情報量がどんどん増えていきます。そうなると、頭の中がパニックになります。その時に読んだ本にアウトプットの大切さが紹介されていました。特に中高年からが大事だと。
老後対策も兼ねて
そして、老後対策もあり、資格の勉強を始めて合格をした事をきっかけにこのブログを始めました。お金の事がよくわからない方が世の中には多いと感じます。経営者なら、収入に余裕があるから直ぐには破綻はしませんが、収支のバランスが崩れるとお金があっても大変になります。そして、多くの書物や金融系のYouTubeなどを拝見してわかった事は、収入の多寡で資産家になるのではないという事です。人それぞれ、環境が違いますがその人が望めば基本的に達成が出来る事です。そのチャンスは若い人ほど確率が上がります。
誰にでも資産を作るチャンスはある
中高年には資産を築く事が出来ないかというと、そうではないと思います。確かに若い人よりも時間はありません。若い人よりも相対的に収入は多いはずです。それを利用をして15年ぐらいの時間をかければ老後の資金にはあります。そして、毎年自分の資産の状況を確認しましょう。出来れば独立したファイナンシャルプランナーに診断をしてもらうと良いと思います。もし、有料でも一度受ければ同じことを自分で管理をすれば良いのです。ただ、1万円以下の金額なら安いと思います。その1万円で将来の資金が手に入る様になるなら安いと思います。多くの資産家が、何かしらのアドバイスをする人を雇っているのはその為です。日本はあまり馴染んでいないですが欧米は当たり前です。
実は多くの知識が足りていない
そして、なぜこれほどお金の知識が低いのかも考えました。結論はお金だけではなく多くの知識が足りていないのです。ニュースを読む力、そこから判断していく力、人間関係について。多くの社会問題の根幹の一つが知識にあると考えます。そして、知識が有れば次は行動です。それがアウトプットです。
自分を変えるのは、自分だけ
そして、何かが変われば人は変わっていきます。それも簡単に!自分がそう思えばそうなっていきます。スピリチュアルではないですが、人の脳は思った様に行動します。特にミスをする時はミスが起きる様に指示をしています。ですから成功が出来る様に常にイメージをする事が大事です。前向きな人は明るい方ばかりですが、それは明るくなる様に脳が指示をしています。その様に自分で考えています。
高校の体験談です
これは、体験談ですが高校の時の定期演奏会でソロを吹かせて頂きました。その準備の為に毎日その曲を聴いてその音になる様にイメージをして臨みました。その時は普段通りの演奏をしたと感じました。数年後にある方から当時の顧問の先生がこの演奏のソロは素晴らしいと褒めていたと聴きました。在学中はあまり褒められた記憶がないのでびっくりしましたが、これはその時に脳がしっかり指示をしているからです。変な表現ですが、演奏中に考えていない事が良い結果になります。『無』の境地の様な物です。
日常でもしている人はいます
これは特殊な例ですが、普段の生活でその様な事が起きれば人生はどんどん変化していきます。中高年で、人生が終わったと思っている方もおられるかもしれませんが、その様な事はありません。最初は変わるの大変で苦しいですが、自分が望んでいるならその道を進めば良いと思います。進む方法はいくらでもあります。一択ではないのです。
そして、今感じている事
毎日更新をしていますが、読者が増えていかないのが正直な感想です。それは、監督に問題がある事はわかっているので少しずつ改善していけば良いと思います。基本的に継続していく事が戦略の第一歩なのでしっかり情報を発信していきます。
それぞれのカテゴリーの内容を深く掘り下げていこうと思います。出来るだけわかりやすい言葉を選びながら発信出来ればと思います。
それでは、また明日。
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